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220915_経営者1年目が考えるオペレーション

お店のオペレーションはとても大切だ。
オペレーション次第で時間が生まれ、できることも増える。できることが増え楽しいと感じられれば更にレベルが上がっていく。

パティスリーのオペレーションはリニューアル前のものをベースにしている。
仕組みはがそのままなのは改装前と同じ人がリーダーだったからだ。

今日サポートしてもらっている人に新しいオペレーションの提案をもらった。
今はお店に入った時にお客様に気が付かなかったり、目を見ての挨拶ができなかったりする。
今回の提案もらったオペレーションでは、スタッフを入口に1人配置し、ドアを開けて迎え入れ、笑顔の明るい印象を与える。
その人がイートインか持ち帰りか確認してお客様を流していく仕組みだ。

会計もイートインの場合先にいただき、その場で商品も渡して持っていってもらうなど動きに無駄のない提案だった。

提案できるかどうかが仕事としての実力。さらにそれで結果が出るかどうか。
新しい提案をもらいながらどんな店になるのかがイメージが湧いてくる。
お金を払うということはどういうことか、売上を作るというのはどういうことか。
優しい経営をしていても結果が出なくては意味がない。
自分ができることは何なのか考えさせられた。

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