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『朝』の時代の到来

これからの時代は朝だと思う。朝にどれだけ活動できるかが自分を生き生きとさせれコツなのではないか。
夜は早く寝てとにかく早く朝起きる。日の出と共に起きるのだ。よく寝ていればすっきりと頭の回転も早い。
モチベーションも自然と高くなる。

夜が遅くなってしまうと次の日の朝に起きるのが辛くなる。当たり前だが何となくボーッとして体が重いなと感じる。
体が重いなと感じながら1日が始まるとエンジンがかかるまで時間がかかる。

もともと自分自身が部活動をやっていたこともあり、朝は得意だ。
朝の静まり返った感じ、電車も空いている。空気の冷たさも心地よい。
そこで一気に生産性を高めて仕事をしたり本を読んだりすることがなぜか楽しい。
元々お酒が強くないので夜はあまり得意ではない。
なぜ楽しいのかはよくわからないが自然とやる気が出るのだ。

朝が最高なものであれば1日は最高なものになると思う。以前マレーシアに旅行に行った時のホテルの朝食が忘れられない。
横の壁が全くない、暑い季節ながらも乾いた風が抜ける空間だ。そこに鳥の鳴き声が響き渡る。そしてフレッシュジュースを飲むのだ。
周囲の環境と共に最高の朝は形成される。
日本の高級旅館での朝とは違い、自然と一体になったあの空気感は最高だった。

『最高の朝』と書いているが『最高』とはどのような定義なのか。
「日常」と」「非日常」で最高の朝は変わってくるはず。
コーヒーショップとパティスリーを経営しているがコーヒーショップは日常の中の最高の朝を提供できるようにイメージしている。
毎日使うものは飽きのこないものであることが重要だ。非日常はその時の感動は素晴らしいがお金がかかったり段々と感動は薄まってしまう。
人との会話や空間での過ごす体感が派手さはないが温かみがあり落ち着くことが日常に求められるものだろう。

より朝に活動するような生活リズムにシフトしていきたい。
自分自身で行動を変えることでどのように変化していくのか見てみたい。朝に求めるものはなんなのかより具体的に言語化できるようにしたい。
そしてまた共有していきたい。

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