積読近況報告 #1
note主催の「秋の連続投稿チャレンジ」に感化されて、残り2日でようやく書いてます…
今までも積読の紹介をしていましたが、自分ので振り返るのもおもしろそうだなあと思い、今回から連番をつけてみました。機能するかどうかは別としてね、頼むよ未来の自分。
1.スペシャルティコーヒーの経済学
書店で働いている時に棚で見かけて即購入。発売前にインターネットで見かけて気になっていたので迷わず手に取りました。
しかし、第一章では経済学の話が導入として書かれていて一旦断念。おまけに500ページ近くあるので気力のある時に読もうと思ってます。
2.ドゥルーズ 流動の哲学
以前取り上げた「現代思想入門」は主にフランス現代思想(ポスト構造主義)を軸に展開していて、その時代の哲学者の一人がドゥルーズです。
なんとなく「ドゥルーズの哲学は自分に合うのかも?」と感じていたので購入し無事に積んでます。
どうも最近は哲学や思想系の気分にならないことが多くて、積んで年を越しそうな予感。
↓ 寄り道にこの記事もどうぞ ↓
3.まず牛を球とします
去年あたりに初めて読んでから絶賛ハマっている柞刈湯葉先生の単行本です。別の出版社で「倫理的にダメ」という理由で却下されたものをそのまま出しているので本人公認の問題作です。
わりと共感してもらえると思ってるんですけど、好きな作品とか楽しみな作品が終わってほしくないとか、ワクワクのままでいたいっていう感情ってあるじゃないですか。まさにそれのせいで強制積読になってます。多分旅行行ったりとか、特別な時に読みます、ハイ。
4.幻覚剤は役に立つのか
読書好きの友人に拝借。借りてるのに積んでる。ゴメンネ。
私も貸してるの忘れがちですが(笑)
ハードカバーの大ボリュームで、これまた勇気が出ず…
うつ病などへの効果も期待されているらしく、個人的な興味にドンぴしゃり。これで私も楽に生きていけるのであれば大歓迎。
5.なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか
書店の人文フェアで出会って購入。その後に、youtubeの積読チャンネルで観たことを思い出す…
「燃え尽き(バーンアウト)症候群」に実際になってしまった教授が執筆した本。私も”燃え尽きるまでやる”ことが美徳とされがちな現代社会に違和感を感じることが多かったので購入。積読チャンネルの動画の時点でホラー映画のような寒気を感じるのは私だけではないはず。
↓ 当該動画 ↓
今回は5冊紹介というか記録として残しました。
ついでにスキ、フォローしていってくれても良いんですよ?
それではまた!