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読みかけの本・進まない本 #うちの積読を紹介する

(1000字ちょっと)

フォロワーのかし子さんが積読の紹介をされていて面白かったので、真似です!

私は小説を書いているくせに、読書量は少ないと思います。
月に10冊も読めない。小説と同じくらいゲームや漫画も好きなので、同じ分量やっていると時間が足りなくて。
FF7もほしい……でもまだ買いません。買ったら仕事に行けない。


■読みかけの本

お金、投資に関する本。
年末から我が家は家計の見直しをしたこともあり、お金に関してきちんと勉強しなくては!と思いまして。(家族に借りただけ)

私は金融リテラシーが低く、投資も初心者。この本をきっかけにして、もっと知識を深めていきたい……とは思っています。
お金だけではなく、いろいろな物事の考え方に通じる部分があり、読み物としても面白いと思います。

普段本を読まない夫が夜の空き時間に読み、1週間で読破していましたし、けっこうスラスラ読めます。


R18文学賞の受賞作が読みたくて買ったもの。町田さんの本はこちらが初めてです。短編が5つ。
ちょっとした仕掛けがある短編が好きなので、読んでいて楽しいです。今は表題作を読んでいるところですが、町田さんの文体って面白い。もっと早く読めばよかった。

理由があって買う本以外は、いつも表紙で購入するかを決めています。この表紙はこう、きらきらしたイメージがあったのでそういう内容かと思い食わず嫌いしていました。


やっぱり好きな星新一さん。
短いのでさくっと読めます。お風呂を沸かしている間とか、そういうちょっとした空き時間に。
そういえば星新一さんも中学生の時に出会い衝撃を受けた記憶が。1ページで終わるお話があって、「そんなんあり!?」とびっくり。
小説って本来、なんでもありで自由なものなんでしょうね。


■進んでいない本

超有名なのでご存知の方も多いと思いますが、これも投資に関する本。
進まないのは家族が今読んでいるから……という言い訳をしておく。


20代の頃に表紙買いしたのですが、なぜか進みません。
なぜだろう。
でもずーっと一緒に引っ越ししてます。
喫茶店とかコーヒーとか、絶対私の好きな要素のはずなのに……


あとはkindleに別冊文藝春秋を入れました。
note創作大賞を受賞した秋谷さんの受賞作が読めるので🐇
kindleで文芸雑誌を読めるとは知らず、しかもunlimitedの対象でびっくりしました。ふわっとしたイメージですが、文芸誌といえば紙の雑誌!というイメージだったので、なんとなく不思議な感覚です(考えが古いのか?)


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