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1/7 突然、小説的なものを書いてみた

けど、それは置いといて
今日はお昼にコンビニへ行った

キャベツ2袋
もやし2袋
納豆2つ
卵1パック
購入。なぜお昼に外に出てそれらを買ったのかはわからないけれど、私は午前中のあいだにふとある考えが浮かんだ

というのも、最近ずっと、LOWSONの糖質オフパンを朝も昼も晩も食べていた
それで痩せなかった
それで、ふと思った、食事、変えてみたら?と

そういうわけで、おうちにあった玄米に、冷凍しておいた味まろみ大根を入れて、雑穀も少々いれて、炊いた

お昼には、キャベツともやしと納豆と卵をレンチンして、なんて言ったらいいかわからないものを作り出して食べた
美味しい
納豆は調味料でもあると思う
全部をまとめてくれて、本当に美味しい

それからできたお粥をほんのちょっと味み
味みしているときに気づいた
あれ?今日、七草粥の日じゃないかと

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なんだか、たまに食べたお粥はおいしかった
あと納豆も

それでふと、小説みたいなのを書きたくなって書いた
でも時間がなくて途中になってしまった
もっと書き続けたかったけど、仕方がない
時間が経つごとに、私は続きを書きたいけど書きたいモチベーションとかいうかっこいい言葉が薄れていくのかなぁなんて感じたりした

今日はアパートの前に雪がたくさん積もっていたからウォーキングができない代わりに踏み固めようかと思ったけど、なぜかめんどくさくてたまらなくて、いまこうしてnoteを書いてる

私はわたしがよくわからないなぁと思う

real life photo

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なんでずっと糖質オフパンを食べてたんだろう
それはもう、まるで取り憑かれたように毎日見に行って買ってストックしてた
まだ何枚もある

多分楽だから
過食がでてもすぐ食べれるし
でも痩せないし、ちょっと変えてみてもいいのにね

みなさんにお伺いしたいのは1月10日(月)は祝日で休みですよね。なんだか不安になっちゃって

3連休なので、日曜日にモーニングに行ってもいつもより負担が少ない。

行こうか迷ってる。すごく寒くて、雪がすごく積もってるし、この間、コーヒーはぬるいし、7分目だったし、ガレットは冷たかったから
それにいつも、汚れていいと覚悟を決めて外にでると、こういうときはない!っていろいろまとめ買いしちゃうから
出費も重なるし(必要なものだけど)、その後の処理も大変なんだ

自分を洗わなきゃいけないし、買ってきたものも山ほど洗わなくちゃいけないし、洗ったらそれを拭いてしまわなきゃいけないし、お洗濯もしなきゃだし
それに来週、月一の通院あるし
だから迷っていた

でもまた休みにずっとおうちにいると、頭オカシクナル〜ってなるって決まってるんだから、私はモーニングだけにいく!
お昼は外で食べない。あと今回は、食料も、ドラストもでの日用品もお薬も買わない。
もし買うとしたら、ウェットティッシュ1個と雑巾だけ。それだけ!今決めた。もう決めた。
お金節約しなくちゃいけない。
灯油代もかかるし。
灯油一回で1週間の生活費が飛んでっちゃうもん。
よしよし、がんばろう

小説、読み返してないし、続きまだだから、あれだけど、載せてみます

一個言えるのは、不思議な話で、ふしぎな終わりになると思う

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最初は帽子だったのです。
私は、精神を病んでしまい、それでも書くことと自分の写真を載せることがやめられませんでした。
決して顔に自信があったわけではなく、書いている文章にあう人物の写真を載せたかっただけだったのです。
今の時代に生まれてよかったと思ったのはスマホの性能がものすごく良いこと。
固定がうまくいけば、誰かに撮ってもらったような、顔がはっきりしない、絵とは違う、写真独特の世界観を表現できました。
私は精神を患う前から、薄給でいました。
どこか世界が遠い私は自分が就職氷河期と呼ばれる時代に生きているのを知らず、大人になったらこうであろうと幼い時に思い描いた生活とは違う生活を送っていました。
素敵な食事や、万札が飛ぶコートなんかは縁遠く、それでも時おり、写真にあいそうなセーターなんかを買うのが楽しみでした。
私は運よく、背がわりと高く、それに見合って、手足が他の人より長いのでした。
10代の頃は友人とファストファッションを買いに行くと、不恰好になる洋服しか買えずうんざりしたものです。
友人は試着室からでると返信したように素敵に輝くのに、私がジーパンを履けば、微妙に短く、トップスは表現ができない7部丈のようになり、どうしたらいいのか、幼い私はわからなかったし、それが人と少し体型が違うからと教えてくれる人もいませんでした。
仕方なくオーバーサイズの服をいつも着ていて、たまに脱ぐと、本当は痩せていたんだねと言われる始末でした。
私も大学進学をきっかけに都市部に出たときに、海外のファストファッションに出逢いました。しまむらやそういうのではなく、GAPやZARAです。もちろん、ZARAは高くてあまり手が出ませんでしたが、セールで黒い立ち襟のコートを手にしたときは心が高揚しました。
ブログのような、私小説のようなものをぼちぼちと休日の合間に載せている、それくらいが趣味の人間でした。
その当時はそういう創作が集まったまとめサイトがあり、私も2〜3に登録し、その繋がりでネット上で知り合いもできました。
性格的にも頻繁にやりとりするわけではなかったのですが、オタクらしいオタクが集まるなかでそういうわけでもなく、ただ淡々と自分の世界を作っていこうとしている私のことを信用してくれる人にも出会いました。
自分の作品を本にして売る、年末に開催されるビッグサイトのイベントに手伝いとして呼ばれたのはその時でした。わたしは田舎とは言えないけれど、単線で1時間以上かかる実家に帰る気になぜかなれず、普段はOKといわないのにそのお願いを承諾していました。
手伝いといっても何をしたらいいのか分からず、いつものジーパンとロンTに汚れてもあまり気にならないものを羽織っていくと、力仕事が少しとあとは寒い中とにかく座って、購入のひとに自作本を渡し、小銭をやり取りするだけでした。本当の販売者であるBは自分の買い物や所用のときの代理者が必要だったこと、また少額とはいえ金銭がかかわるので、なんとなく、欲が薄そうな私を選んだのだと、あまり熱くない缶コーヒーをくれながら話しました。
一体、自分という存在と醸し出す雰囲気、信用さとはどんなものなのだろうと、あまりに高いビッグサイトの天井を見上げて思いました。
私のそんな仕草をみて、Bは少し笑いました。ここで、天井なんて見上げるやつはそうそういない、と。


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