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DAY1:株式会社COEDAS

みなさんこんにちは
COEDAS代表のじゅんです。
大事な日なので
久しぶりにnoteを書こうと思います。
個人のエモい版はこちら

今回でCOEDASのnoteは23記事目だそうです。
そんなにたくさんあったのか!
というのは、
メンバーが自発的にほぼ勝手に書いて出しているからです。
今月は〇本とかも無いし、
「これをテーマに書いて」とかもありません。

改めまして株式会社COEDASです

さて、本日2022年11月1日
株式会社COEDASが設立されました。
これまで1年半近くサービスをしてきましたが
改めて、この度4名の発起人及び取締役によって
株式会社が設立されました。


確信ができたから

だと思っています。
元々「コーチングを世に広めたい」
というシンプルな願いから生まれたCOEDASですが
この1年半で
自分たちの想いが全く変わらない
がわかりました。
やはりコーチングは世の中にとって素晴らしいものだし
コーチはもっと活躍し、職業として広まるべき。
それにより、人々はもっと楽しく、
「そういう自分に生まれた」事を含めて
人生を謳歌できる。
この想いは、全く変わりませんでした。

それ以外の事は大抵変わりました。
サービスの対象が少しずつ法人中心へシフトし、
提供する内容もコーチングそのものから
それを活かした組織改善へアップデートされました。
自然と、提供する私達も
個人の集合体から、チームへと変わっていきました。

いつの間にか大きな、一つのチームに

全てが順調ではありませんでした。
拙いコミュニケーションのせいで
興味を持ってくださった会社に良いサービスを提供できなかったり
自身のリーダーシップ不足により
離脱するメンバーが出たりもしました。
そして、「それすらもプロセスの一部」
という考えを持つシステムコーチングに出会い
更に深い知識と経験を持って
「人間関係」という曖昧で複雑なもの
より向き合えるようになりました。

この一年で得たものの一つに
「確信」があります。
自分達がやろうとしている事が
人々に必要とされているという確信を得ました。
採用いただいているNAVICUS社BEYOND社からの反響は元より
名前を出せない多くの企業からも
「やって良かった」「これからもお願いしたい」
という声をいただきました。
(通常はサービス提供先は機密として扱います。
 上記2社は特別な許可を得ております)



超えだせ人類

なんとも大きな言葉になってしまいましたが
これがCOEDASのキャッチコピーです。
以前からCOEDASは「超えだす」人の為にあると
言ってきましたが、
可能なら「人類全員に超えだしてほしい」と思っています。

https://coedas.com/

「超えだす」とは、
世の中で言う成功や幸福に捉われずに
自分なりの価値観に沿って
困難な状況でも諦めずに
「自分なりに」挑戦する事を言います。

COEDASとは

自分達が何者か、を表すのに
先日ご縁あってセミナーをさせていただいた
東京商工会議所でのこの説明がベストだと思っています。

まだちょっと長い

制度には一切触れない

人事コンサルタントとはこの点で圧倒的に違います。
報酬・評価制度、採用基準や社内ルールといった
ハード面には一切触れません。
私たちの専門でないというより、興味がないからです。
それよりも、ひたすら「対話」します。
組織という複雑なもの、人間同士というウェットなものには
対話、対話、対話。
本音で正直にぶつかり合い、
自分達がそうであったように、
何が大事で何が困難か、
どんな問題に目を背けているかを目の当たりにしてもらいます。
それによって、
WHY=何故自分達はここにいるのか
を見直し、作り変えます。
それだけが「本質的な変化」を生むと信じているからです。

ビジョン型ティール組織

と自分達を定義しました。
一昔前なら「ファンタジーだろう」と思っていた言葉を
自分が使う事になるとは思いませんでした。
現状、実在し、機能しています。
その想いに関しては、Webにもあるこちらを。

写真写りに自信なく
恥ずかしいですが
これも「超えだす」です。

自分達のやりたい事
=コーチング(特にCo-Active®︎コーチング)を広め
 「対話文化」と「個性尊重」、「自己の謳歌」が
 当然となる事

の為の組織であり、
そこに向かう限り正しく
そこから逸れる限り間違っている。
その想いだけで集まり
大した報酬も無いのに皆が自発的に動いているのが
現在のCOEDASです。
私は「代表」という肩書を名義上持っていますが
なんの権力もなく、部下も上司もいません。
組織構造でも報酬でもなく、
共通のビジョン、パーパスだけで集まり動いている
これが、COEDASが世の中に広めたい
自律的組織の究極系であり、それを

自分達が体現できている

という事です。
これは結構凄い事。
自分達が理想を体現している。
机上の空論では無いという事。
実際COEDAS内では、頻繁に対話が行われ
良い事も悪い事も積極的に話し合い
それでいて信頼を重ねています。

カラフルに、って言ったけど
みんな青くなってしまった集合写真

最後に創設メンバーを紹介します。

発起人でもあり、取締役でもある4人を紹介します。
Webには更に詳しく
(肩書は「あだ名」みたいなもので、特に業務が固まっているわけではありません。ティールなので。)

オッスン CCO

(左から2番目)
何故最初にオッスンなのか?というと、
オッスンこそがCOEDASだと思っているからです。
いつも明るく朗らか。気が利いてみんなに好かれる。
でも芯はしっかりあって、大事な所は譲らない。
まさにCOEDASが理想とする人の一人です。
在日コリアンとしてマイノリティの経験もしつつ
ドラマの影響でアメリカに留学した挙句、
犬がかわいいからOracleに勤め、
現在は、COEDASも多大な影響を受けている
Googleの社員でもあります。
みんなの中心にいて
文字通りCOEDASの文化を作っている
Cheif Culture Officerです。

みすず CGO

(右から2番目)
ひらたく言いますと
一番の大人で、しっかりした人です。
こういう人がいないと、会社というのは動きません。
この人の人生は面白いのでインタビューしました。
UC Berkeley留学中に911を迎え
日本ではNIKE等のトップブランドでマーケティングをした後
現在は中小企業専門の経営コンサルタント。
会社設立も、だいたいこの方がやってくれました。
とにかく頼りになるんだけど
真面目すぎない、強すぎない。
やはりそこはコーチの感性や包容力を持っている。
一人息子と地元の稲城を愛しすぎており
自己紹介がだいたい「稲城なしのすけ」という謎キャラについてでした。

サッキー CMO

(左端)
あなたがCOEDASを見て最初に思う事を当てましょう。
「デザインが良い」「ロゴやビジュアルかっこいい」
でしょ?当たりました?
この人が全部やっています。
COEDASという名前も作りました。
今のCOEDASが良いのはだいたいこの人のお陰です。
spiceboxという博報堂系広告代理店で執行役員も務めており
部下も多いので人事評価の時期は死にそうな顔をしています。
そんないわゆる「偉い人」が
COEDASのWebデザインや営業活動をコツコツやってます。
不思議なんですけど、「やりたい」ってそういう事なんですよね。
いつも「忙しい」と言っていますが
川崎フロンターレの試合なら北海道でも行くような人です。

じゅん CEO

(右端)
もちろんCEOは「あだ名」で
そんなに代表っぽい事はしていません。
セミナーなどで話したり、こういう文書を書いたり
自分達が届けたい価値はどうやったら生まれるかを
考えてサービスを作ったりするのが好きです。
偶然入ったLINEで偶然ゲーム事業部を始めて
幸いにも「ツムツム」や「WIND runner」みたいな
大ヒット作にも携わりましたが
大事な「リーダーシップ」に欠けているという経験から
コーチングを勉強し始めました。
やるとなるとトコトン研究する気質で
現在は「人が変わる」事のプロになっていると思います。
欧米ゲーム企業の出資で、去年日本でゲーム企業を作り代表をしています。
つまりほとんど2社同時に始めた事になります。
全部、コーチングのせいだ

設立キャンペーン

株式会社設立を記念しまして
法人向け特別キャンペーンをやっております。
ぜひあなたの会社に、チームに。

何もかもうまくいっている人や企業には
必要のない存在ですが
目標や夢があるのに
課題や悩みがあり届いていない。

そういう人達は、ぜひ一緒に挑戦しましょう。

もちろん私達自身も挑戦者です。
今日も、誰よりも超えだす。
そんな気持ちで一日を過ごします。
今日も、明日も、ずっとです。

じゅん

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