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コミュニティは絆を起点に幸福度を上げる土台。


人は何かしら(国家や地域、会社、宗教レベルでも)コミュニティに属してますが、属する各個人(他人)は言語、ルール等の認識が一定共通の中にいるので、警戒(不安)のハードルが一段下がり、ただ長い時間隣にいるだけでも各個人と向き合うことで当事者の臨場感を得る機会を得るのではないか。様々な当事者意識が混ざると偶発的な”何か”が起きる期待もありそう。

コミュニティの中での他者が、自己の成長の糧(幸福の度合い)となりそうなことはなんとなく分かる気がします。

幸福の資本論」にある幸福条件、「自由(背景には金融資産(資本))」「自己表現(背景には人的資本、ここでいう人的資本は稼ぐスキルのこと)」「共同体=絆(背景は社会資本)」の3つのうちコミュニティは「共同体=絆」が起点になる可能性を示唆する。

さらに「金融資産(資本)」「人的資本」「社会資本」3つの資本の組み合わせによって生まれる「人生の8パターン」によって、すべての人々の「幸福」のカタチが説明できるらしいです。



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