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#デカルト

デカルトの哲学をざっくり解説【そして近代へ】

ルネ・デカルト(1596-1650)は近世哲学の大ボス。 近代以降の学問全体に多大な影響を与えた…

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デカルトの名言&迷句を紹介【方法序説・哲学原理】

近代哲学の首領ルネ・デカルトの重要な文章&面白い文章を紹介します。 まずは『哲学原理』、…

chaco@独学術
2か月前
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読書感想文 『方法序説』 デカルト

※ネタバレ注意 概要 真理を見出すための方法が記されている。 「われ思う、ゆえにわれあり…

天明福太郎
5か月前
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デカルト

私は考える、だから私があるのだ I think, therefore I exist[am]. デカルト(1596〜1650・フ…

トム
1年前
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デカルト『方法序説』

今日はデカルトの「方法序説」に触れてみて抱いた感想というか、彼がこの本を通じて主張…

志鳩犬太
1年前
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デカルトは何がすごいの?

お読み頂く際の注意 これはあくまで個人の意見です。私は専門家ではありません。どうぞお気楽…

アイリス
1年前
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デカルトについて誤解していたのかもしれない。

野田又夫さんの「デカルト」を読んでいる。デカルトの生涯とその思想をわかりやすく解説してくれている良書だと思う。 デカルトといえば、「我思うゆえに我あり」という言葉。精神を身体から分離して、この世界を「精神」と「精神が意味づけるもの」に分けた。 精神を高位な位置において、精神をもってこの世界を徹底的に利用しようという機械論的、原子論的な世界観をつくった。これが科学という営みにも繋がっていったのだろうと僕は解釈している。 世界を捉えるとき、人の感覚は当てにならない。人は見間違