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④最良の選択法(決断思考学)

第四:正しい意欲と正しい知識

*「意志」「意欲」が変化のエネルギーになる。
どうすれば速く走れますか?と質問がありました。
私は、因果法則に合わせて答えました。
速く走れないのは理由(原因)があります。その理由を一つづ取り除いていけば、今よりも早くなりますと返答しました。
ここで話しておく重要なポイントは、速く走れるようになりたいという気持ちです。「意欲」「意志」がなければ、自分を変えていくことはできません。また頭で思っていても実際に行動しなければ、現実に速くなりません。
はっきりと速くなりたいという「意志」を持ち、行動につなげはじめて良い結果になるのです。 
自分自身が成長することができる重要なエネルギーです。

*「何のためにやるのか」が重要
他人と比較するために、速く走りたいと思うと苦しくなり、心の悪循環を作ることになります。他人のタイムばかり気になり、心がいつもネガティブなベクトルになるからです。そして最悪なケースは、あいつがいるから自分は1番になれないとか人を妬む原因になりかねないのです。(他人のせいにする悪心)  <あいつがいなかったら1番なのに>ではなく、<あいつがいてくれるから、自分はこんなにがんばれる>という考え方になる必要があります。
自我に執着せず、客観的にそして冷静に自分を分析する習慣化ができれば、自分の評価はおのず自分自身でできるように自然になります。 
 自我を離れて考える<何のために>が重要なポイントです。

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