短歌 出せずじまいの恋文
コーヒーのあったか〜いを選んでるとなりで冬の足音を聞く
扇風機きみも役立たずになった安心していまバラしてあげる
でもね、また夏はくるでしょ。捨てちゃいな、出せずじまいの恋文なんて。
今日、やっと扇風機をしまうことにしました。が、バラしたのはいいものの、箱に入りません。説明書を見ながら収納しているはずなのに、どうしても羽が入りません。力ずくで仕舞うと折ってしまいそうなので、今日のところはあきらめることにしました。
まあ、どうせまた夏になるので、このままでもいいかなと……季節は確かに巡るからね!気の長い話だけど。
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