【俳句】いずれだれもが【お知らせ】
ひぐらしに歩を止め祈る友のこえ
受話器から泣き声がして夏の果
はしゃぐ児の影を目で追う夕凪よ
引き出しの出せない文が秋を待つ
天の川いずれだれもがかえる場所
こんばんは。Kusabueさん主宰の「メンバーシップ句会」8月に参加しました。今回は晩夏~初秋・秋の季語を使って俳句を詠みました。季節のうつろいをダイレクトかつダイナミックに感じられる、俳句って難しいけど、いいものだなぁと感じています。
実は、久々に体調を崩してしまい、金曜日を休んでしまいました。夏休み休暇が残っていたので助かりました。
思いがけず3連休になったので、金曜日は午後2時くらいまで眠っていました。眠りすぎて背中が痛くなったので(我が体重よ。。)起き上がったのですが、その後もソファーの上でうだうだとしておりました。水分をたくさん摂って、ボーっとして、なんとなく泣いて(涙を流すって大事らしい)、ストレッチして、夕方から散歩に出かけました。陽が沈むのがずいぶんと早くなったことに気づきました。
体を動かしたら、かなり復調してきました。シンプルにできている自分の仕組みに感謝です。睡眠と水分、リラックスって大事ですね。自分が思うよりもずっときっと自分は疲れていて、だから心身のケアにもっと気を配りたいと思いました。
さて、これは別記事できちんと書いたほうがいいかなと思ったのですが、わざわざそのトピックで1本記事を書くのもどうなんだろう、と思ったので、今日書いちゃいます。
以前、文学フリマから卒業する旨をnoteで報告しましたが、やっぱり再び参加することにしました。家族の介護のことや仕事の先行きが不安・不透明になったので、もうオフラインでの創作活動はやめようと思っていたのですが、物足りなさというか、あの文学フリマの会場のちょっとしたお祭のような楽しさをまた味わってみたいと思い、家族とも相談し、参加を申し込みました。
抽選対象になっていたので、もしかしたら参加できないかなーと思っていたのですが、今回は抽選自体がなくなり、申込者はみんな参加できることになったということです。
ということで、11月20日(日)、文学フリマ東京35に出店します!
せっかくなので、そこへ向けて新刊を執筆しているところです。間に合うかは微妙なんですが、通勤時間や土日の時間をみつけて書き進めているところです。
日が近づいたら、また改めて告知記事を出したいと思います。ご都合つくかたは、ぜひ遊びにいらしてください!
さて、これから夜の散歩に行ってきます。陽が沈むともう、サンダルはちょっと肌寒い季節。
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よくぞここまで辿りついてくれた。嬉しいです。