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tsumu122
短歌 ごはん
おむすびはふわっとにぎるつながりもあんまりぎゅっとしないのがいい
ふっくらと炊けたごはんを前にしてどうして嘘がつけるだろうか
傷ついた日も腹は減る銀シャリが(大丈夫って)きらめいている
おなかをすかせながら詠んだ短歌たちです。ごはん、おいしいですよね。空腹がなによりのスパイス、という内容の歌がどこかにあった気がします。
人間関係も、おいしいおむすびのごとく、あまりぎゅぎゅっとならないほうが好みです。距離感って、大切ですね。近すぎると息苦しいし、遠すぎると寂しい。
今日は同僚が、手作りの栗の渋皮煮を差し入れてくれて、それをそわそわしながら電車で持ち帰っています。もしも誰かにカバンをチェックされたら、と思って、そわそわ。
遅めの夕飯のデザートにしよう🌰
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