待つこと、失敗することを許しながら
ゴールデンウィークあたりから、少しずつ夏の準備をしています。
本格的な夏やその手前の梅雨になる前に。
この2〜3日は、ベランダ仕事。
すだれをかけて、プランターを並べました。
プランターの中には、生姜を植えました。
半日陰が好きな生姜、すだれの内側は半日陰だからいいかも?と実験がてら。
この黒いバッグがプランター。不職布でできています。
軽くて、水はけが良く、持ち手がついているので、動かすのもラク。
生姜づくりは、去年に引き続き2年目。
茎を引き抜き、地下から現れた生姜の香りのすばらしさに心奪われ今年もチャレンジすることに。
生姜の育て方はググれば数秒でわかるけど、
実際に育てて収穫するにはそれなりの手間、ヒマ、時間がかかります。
焦ったところで早く育つわけでもない。
一生懸命やって失敗することもあったり、
偶然なんだかうまくいっちゃう、なんてこともあったりもします。
今の様子をみる。
水やり、肥料やり、お日様に当てる...などなど、育つための手助けをする。
育つのを待つ。
不測の事態がおきたら、抱え込まずに対応方法を探してやってみる。
うまくいかなかったら、おおいにがっかりする。
でも、「自分のせい」「誰かのせい」と過剰に責めない。
そんなふうに、自分のことも
待ってあげて、正直な声を聞いてあげて、
失敗を許し、そこから謙虚に次のステップを踏み出しながら
育ててあげたいものです。
生姜の収穫の目安は11月ごろ。
「じぶん」の育ち方も、収穫も、人それぞれ、いろいろだね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
自分にやさしくお過ごしください。。
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