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お気に入りの手帳に「体調日記」をつけてみませんか?

6月12日は「日記の日」!文具好きにはときめく響きですね⟡.·

皆さんは日記をつけたことがありますか?
やってみたことはあるけど、途中で辞めてしまうという方、けっこういるんじゃないでしょうか?

私は産業カウンセラーの資格を取ってから数年間、自分自身の元気度を記録していました。
最近、体に変化があるような気がしたので、また元気度の記録を再開しています。

最後に長く続けるコツも紹介しますので、ぜひご覧ください☆


1.記録の付け方
毎日スケジュール帳や、業務日誌のすみっこに元気度を0~100%で記録していきましょう。
特別変わったことがあった日は、ついでにメモしておきましょう。(めまい・便秘など)

可能であれば、3年日記などがおすすめ。最低2年続けてみてください!理由は後ほど・・・


2.体調日記の効果
2年目からあなたは気付くはずです・・・同じ時期に、同じ体調不良を起こしていることを・・・
そうです。毎年同じ体調不良を起こしているということは、原因と対策を考えることができる!


3.私と息子の例
私はだいたい毎日元気度70%くらい。それを超えると躁鬱の「躁」みたいにハイテンション。
60%以下になってくると、体の不調がこころへ影響してくるように・・・
落ち込む、気力が湧かない、しんどい・・・うつや更年期のような不調が表れ始めます。

私の場合は「寒い」時期や、「クーラーがきつい」時期が苦手だということが分かってきました。

息子の体調もついでにメモしてみました。すると毎年、秋口に便秘を起こしている。
気温が下がると、水分を全く取らなくなるということが分かりました。

夏の暑い日に胃が悪そうに匂ってきたり、口の周りにできものができている時は
最近アイスや冷たい飲み物を取りすぎてないかチェックしたりしていました。


4.長く続けるコツ
毎日記録ができるとなお良いとは思いますが、毎日書くことよりも長く記録することの方が大切。
記入できない日は元気度が低くなっているなど、空欄であることもバロメーターになるので
書けない日があってもOK。

完璧を目指すと続かないので、ほどほどに。
毎日のルーティンの中で記録できる方法を見つけるのが一番簡単です。

例:毎朝スケジュール帳を確認する人→ついでに昨日の元気度を記録
  夕方に1日の業務日誌を書く人→印刷範囲外に今日の元気度を記録




いかがでしょうか?この体調日記は長くつけるほど精度があがること!
日々の忙しさで自分自身のこと、おざなりになってませんか?

一日に数分、自分のことを労わる時間を作ってみませんか?

ほぼ日3年手帳という、おしゃれなダイアリー・・・憧れますね。
私は高橋手帳のファン&値段もお手頃なので、高橋書店の№957を使うことにしました。

ぜひお試しください♪


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