シェア
元不登校生の母(こころ)
2021年10月29日 10:07
不登校以前から息子はゲームやYouTubeが好きでした。友達と遊ぶ時も、1人で遊ぶ時もゲーム、ゲームに飽きればYouTube。そんな生活をしてきた息子でしたが私は決してゲームやスマホをやらせ放題にしていたわけではありません。ゲームやスマホの時間制限不登校になってからの息子はまさにゲーム依存。電子機器依存でした。学校に行かなくなった息子はそりゃ毎日夢中でやっていました。いくらやめなさいと言
2021年10月26日 12:33
息子が不登校になってから私は息子をよく観るようになりました。そして息子の一つ一つの行動や態度、言動で息子のことが少しわかるようになっていったのです。そのうちの一つ。今回は登校刺激が失敗だったのか、成功だったのかの違いについてお話したいと思います。登校刺激されていた息子私は息子に登校刺激をした時期が2度ありました。それは不登校初期と不登校後期です。不登校初期毎日のように登校刺激
2021年10月25日 08:12
息子が不登校になり、どうしたら学校に行ってくれるのかと毎日考え悩んでいました。考えてもわからないし、息子のイライラも日に日に酷くなっていき、暴言や暴力、物の破壊も始まっていきました。『これ以上はもうやばいかもしれない』『何もせず、ただ見守ることは出来ない』そう思い始めた私は1つづついろいろなことをやり始めるようになりました。それを今回はお話します。
2021年10月18日 13:34
不登校以前から、息子は他の子供と比べると自己肯定感が低いのではないかと普段の行動や言動から感じていました。そして、この子はこのまま大人になっても大丈夫かと不安だったのです。自己肯定感とは、自分自身を価値のある存在として肯定できる感情のこと。 他人からの評価ではなく、自分が自分自身をどう捉えているかによって決まる感覚です。 自己肯定感は、自尊心、自己存在感などと同じような意味として用いられること
2021年10月6日 17:26
私は息子が不登校になってから数ヶ月経った頃スクールカウンセラーさんのカウンセリングを受けました。 そして一回目のカウンセリングの最後にこう言われたのです。『子供さんに寄り添ってあげてくださいね』と。不登校の子供に寄り添うってなに?カウンセリングの帰り道私はずっと考えていました。《子供に寄り添うとは?》いくら考えてもわからないのです。私は息子が産まれたときからずっと息子に寄り添ってきたと