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常識という洗脳

そもそも、社会に洗脳されている。常識という洗脳だ。だから、そこに蔓延る宗教にも洗脳されやすい。それに、気が付いていないのが一般的な「常識人」と自分で言ってしまうような人たち。
ここで言いたいのは、常識やお金(金融資本経済)の洗脳から解放され、それから見えることを分析して自分でその変化を感じて欲しいということ。

まず、この社会に洗脳されていることに気付くかどうかが第一段階となる。自分が暮らしている社会が平和であればあるほど洗脳されているとは思わないでしょう。
そこで考えるべきは、常識とは何でしょうか?
誰が決めたものが常識なのでしょうか?
いつの時代も常識は同じだったでしょうか?
今、目の前にあることを常識と言っているだけではないでしょうか。本能に従い人間としての考えを常識に当てはめたとき、違和感を感じる物事が少なからずあるはずです。
その違和感は、非常識ではなく周囲が流されているだけで正しいかもしれません。

そもそも、常識だということを常識だと信じていることが洗脳された状態なのです。今までUFOは、常識だったでしょうか。アメリカが公開期限でUFO情報を流した途端にUFOは存在することが、一夜にして世界中の常識になりました。つまり、そうやって決められた常識に縛られてきただけなのです。

マンデラエフェクト、マトリクス、並行世界、UFOなどなどは、この手の話題をする人が何かに洗脳されていると思っている人も多いでしょう。常識から外れていると見ているから理解し難いのだと思います。

しかし、常識というプログラムで鎖に繋がれているのはどちらでしょうか。
脱洗脳は、一度全ての偏見を捨てて見聞きすることから始めると良いでしょう。
ただ注意するべきは、見聞きしたことを素直に信用してはいけないということです。一旦、見聞きして信用に足るかどうかをソースの人間性や内容の信憑性から分析することが必要です。

TVは、常識を植え付けるものです。
番組表をプログラムと呼ぶ本当の意味は、人間をプログラムし洗脳するという意味かもしれません。