詩「触れたい」

きみに触れたい

そっと背中に手を置いて

色んなところに

手を這わせて

嫌われちゃうかな

二人だけなら

ドキドキするかな

あなたが

まんざらでもない表情で

嬉しそうにする

いい具合の変態なら

私に従って

触れさせて

私の見たことない姿

見せて


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