自分の好きなタイプに気づいたきっかけ

Raku:
パートナー選びで大事にしたいこと、
お互いにそれぞれ違っていたね。

Coco:
うんうん、
「それ、分かる~！」というものも、
「私は、別にどっちでもいいかも。」
というものもあったね。

Raku:
今日はそれぞれがどういう風に
自分の答えに気づいたか話してみよう〜

1.私たちのおすすめの答えの導き方

①これまでの経験から自分の傾向をつかむ

これまでのパートナー、
好きになった相手との甘酸っぱい思い出、
傷ついた、傷つけた思い出のなかで
忘れないものはありますか。

特に、感情的になってしまうこと、
嫌だったことは、
相手によって変わらないと思います。

例えば、
これまでは、気持ちが弱っているときに、
親身になってくれた相手にグッときてしまって。
でも付き合ってみたら、
好きなものや過ごし方が違って、
一緒に楽しめることが少なくて、
短い期間で別れてしまうことがあったな。

これからは、
一緒に楽しめることが多いパートナーと過ごすため、
気持ちが落ち込んだときには
同性の友だちを頼らせてもらって、
元気でポジティブなときに、
趣味を通じて、 いい出会いがあるといいな。

他にも、 パートナーの周りの異性には、
敏感になってしまうことが多かったから、
異性との距離感がある相手がいいな。

パートナーに異性との付き合い方に
口を出されることが嫌だったから、
異性の友だちも尊重してくれる相手がいいな。

一緒にいられないときにも繫がっていたくて、
相手の連絡の返信のペースが遅いと
不安になってしまうんだよな。

メッセージよりも直接会えたときに話したくて、
それぞれの時間も大事にしたいのに、
返信を急かされて、
無理して返してたけど続かなかったな。

毎月の記念日やイベントの度に、
豪華なお祝いをする相手のときは、
内心では出費が痛くて、
特別なときだけの方が嬉しいのにと思ってたな。

お出かけやお祝いを考えるのはいつも自分で、
相手の仕方なく付き合っている感じが虚しかったな。

どちらかが正しくて、
もう片方が間違いであるはずないのに、
重視したいポイントで考え方がズレてしまうと
お互いに悲しい思いをしますよね。

②仲のいい友だち、居心地のいいコミュニティから、自分のタイプを予想する

あなたの仲がいい友だちは、どんな人ですか。 　
どんなところが好きですか。 　
一緒にどんな過ごし方をして楽しんていますか。
　
どんなときに、 　
相手が居てくれて良かったと思いますか。 　
友だちのために、 　
あなたはどんな存在でいたいですか。 　

居心地が良かったコミュニティはありましたか。 　
どんな人たちで、どんな関係性でしたか。 　
他のコミュニティとは、 　
どんなところが違いましたか。 
どうして、 　
そのコミュニティに入ることができたのですか。

誰かに惹かれるところは性別をも越えると思います。

あなたが「いいな」と感じるところ、
気づくことができた素敵な言動には、
あなたの大事にしたいことが詰まっています。

何より、周りの方の大切さに気づいて、
前向きな気持ちになれるので、おすすめの方法です。

③なりたい自分、理想のパートナー関係から目標を考える

私たちは、全ての答えが、
これまでの過去にあるとは思っていません。

どんな自分にもることができて、
どんな人とも出会えるとしたら、 　
あなたはどんな人になって、 　
誰とどんな関係性を築きたいですか。 　

自分はどんな人である、 　
どんな人になる必要がありそうですか。

かけ離れていて難しそうでも、
一歩近づくために出来ることは、
きっと何かあるはずです。

素敵になったあなたは、 　
どんな相手にパートナーとして 　
選んでもらえるでしょうか。 　

そんな二人だったら、 　
どんな理想の関係が叶えられるかな。 　

ぜひ自分自身に期待をしながら、
わくわくする気持ちで、
言葉にしてみてほしいです。

2.私たちの対応策

パートナーを選ぶときに、
運命の相手なんていないのでしょう。

時間と労力をかけて、
大変なことや悲しいことよりも、
意義のあることや嬉しいことが多くなるように
努力する価値がある相手だとお互いが思える人が、
私たちにとっての理想のパートナーです。

たった一人に固執して
無理をして上手くいく必要はないです。

長い時間関係が続くことだけが、
価値のあることだとは決して思いません。

ただ、幸せに過ごすためには、
自分の気持ちを意識して言語化しておくこと、
そのときのあなたが 重視したいポイントの
答えを持てていることが
大切なのではないかと思います。

3.おわりに

Coco:
考えてみたら、
私の理想のパートナーは、
たしかに仲のいい友達や
大切な家族と重なる部分が多いかも。

Raku:
そうなんだね、
パートナーがいてもいなくても
定期的に考えてみたいテーマだよね！

同じようにもやもやしている方にも、
共感してもらえたらいいな。

おなたの"こころ"が"らく"になりますように。

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同じ大学を卒業して別々の企業で働くふたりが
Coco と Rakuとして匿名で綴るブログ📝

社会人7年目。
転職したり結婚したり、悩みながら歩んでいます🌱

読んでくれた方のこころをらくにできますように。

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