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【継続】肩の力を抜いて「やらない」を見極める

最近noteの毎日更新を始めて現在19日目です

私は記事を書く際にあまりやらないことがあります
それは記事の途中で装飾や画像を入れることです
実はこれには明確な理由がありました

装飾や画像を入れない理由

では早速ですがもったいぶらずにその理由を言います

それは!
「その作業が超絶大変でつまんなくて苦手だったからです」

ドカーーーーーン

では今回は私が記事の途中に装飾や画像を入れない理由でした

読んでくれてありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!、、、、、、、、。

ってもちろんこんなクソな内容だけでは終わりません

安心してください!
ちゃんとした理由がありますので最後まで見てください!

、、、、、。

つまんないをやらないが有益な理由

なぜ超絶大変でつまんなくて苦手だからやらないが有益になるのか?

では早速結論から言います。

そのほうが無理なく継続できるから」です

つまり、
自分の特性や性質を見極めて
自分に合った方法を見つけてやっていくことが
メンタル的にかなり有効だということなんです。

ではその元となる過去の経験を話していきたいと思います

noteを始める前のブログ経験

私は以前にワードプレスでブログをやっていたことがありました

ですが10記事くらい書いたところで全然更新しなくなったんですよね

ブログの継続に失敗したんです

なぜ失敗したのか?

その理由は以下です
・ブログ市場の今後が明るいとはいえない状況だった
・ブログは向いていないと思った
・アフィリエイトがあまり好きじゃなかった
・ブログの優先順位が下がったこと
・記事の質を高めようとしすぎて1記事書くのに時間がかかりすぎたこと

ブログが向いていないと思っていた

実は以前はブログが向いていないと思ってました

ググったら1ページ目にあるような装飾がたっぷり、画像がたっぷり使われているブログのような見た目の記事にするのって、超絶大変なんですよ

そしてそのような作業が苦手だということに気づきました

つまり嫌だし大変だし苦手だというトリプルコンボ。

けして大変なことをしたくないというわけではなく(ほんとだって!)労力に対して割に合わない+向いてない作業なのでこれは厳しい

好き、または得意でこの作業をやっている人達には勝てないと思いました

質が高い記事「だけ」を書こうとしていた

質が高い記事だけを書いていきたい気持ちが強かったので、力を入れて装飾もしっかりして、画像もしっかり入れていました

肩に力が入りすぎていたんですよね

こんなことをしていると
一記事書くのにけっこうな時間がかかるんです

5~8時間くらいかかってました

この「超絶大変な割に合わない作業」が負担となり、自分に合っていないと思い、ブログの優先順位が下がりました。

アフィリエイトが苦手

あと、これは完全に個人的な好みなんですが、アフィリエイトがあまり好きじゃないということ。

報酬が高いからといって興味がない、良いと思わないサービスや商品を他の人に勧める気にはならなかったんです

でも高い報酬のアフィリをやらないと稼げない

だからといって
商品を売りつけるためだけの記事を書くのはどうしても嫌だったんですね

また、自分が好きな興味ある、人に勧めたい商品やサービスなら話は別なんですが、報酬と好みが合致しているケースはそう多くはないし、探すのも大変。

そんなことをするなら
自分で商品を作ってそれを売ったほうがいいなと思ったんです

ブログ市場の今後が不安だった

他にもブログ市場の今後が不安だったという理由もあり、様々なマイナス要素が重なった。

わざわざブログで稼ぐ必要はない。

他のことをやったほうが良さそうかもしれない?という判断で、ブログ更新をストップしたんです

書きたいことを書いてただけなのに

他にも、このワードプレスのブログとは別に
音楽ブログもやっています

そっちのブログは稼ごうとも思わずに
書きたいことを気が向いた時にそのまま書いてただけなんです

だから大変な装飾や、途中に画像を入れたりはあまりしない。

入れたい記事にたまに入れる程度です

そうするとどうなったか?

本気で稼ごうと思っていたワードプレスのブログよりも、コンスタントに記事を書くことができたんです

向いていないと思っていたブログが「継続」できたんですね

さらに言うと、気が向いたら書くだけの戦略など全くない音楽ブログのほうがPV数があきらかに上だったんです

グーグル先生もそういう判断をしたようです

このような経験を照らし合わせて考えました

自分に合ったやり方が一番大事

装飾って本当に毎回の記事で必要か?
必要な時に必要な分だけやればいいのでは?という結論になりました

書きたいこと自体は山ほどあるんです

次から次へとアイデアは湧いてきますし、
私にとってネタ切れというのは今のところ無縁です

うまい下手は別として、
文字を書くということ自体は全然できるわけです

私が向いていないのはブログそのものではなく
ブログの設定や外観を作る装飾のほうだったんですね

そんな時知ったのがnoteです

noteに出会いnoteの魅力を知る

「noteだったら自分に合ってるのでは?」と思いました

その理由は
・自分のコンテンツを売ることができる
・文字が主体のシンプルなイメージ
・プラットフォームが同じなので外観に大きな差が出にくい
・文字だけではない色々なコンテンツが作れる
 このような理由がありました。

自分のコンテンツを売れるのが超魅力的だった

noteは個人的にあまり好きではないアフィリエイトをする必要がなく、自分の記事を売れるという仕組みが最高に魅力的でした

文字が主体のイメージ

また、
ワードプレスのブログのように装飾が主体というわけではなく、文字が主体のイメージが強いこと。

文字だけではなく様々な自分のコンテンツが作れる

文字だけではなく様々な自分のコンテンツが作れる

このような理由から
noteを始めて記事を書いてみたところ感触が良かったんです

毎日投稿を始めてみた

ただ、当初はFXを最優先にしていたのであまり記事は書いていませんでした

そして再び最近、noteの楽しさを知って試しに毎日投稿を始めてみたという感じです

それが今ですね

このような私の経験から分かること

肩に力が入りすぎると続かない

それは
最初から質を高めることに重点を置いてしまうと続かない
ということなんです

無理矢理質を高めようとしても
続かなかったらなんの意味もないですよね

だからといって記事の内容を適当に書くという意味ではありません

そもそも装飾や画像は内容には直接関係がない
だから無理矢理やんなくてもいいやという結論になったんです

こうするだけでさほど苦もなく継続できるんですから、自分にとっては大きな発見でした

使ったほうが効果的な場合や、ここでこの画像を入れたいと思った時のみ入れるという考え方です

例えば、より具体的で分かりやすい具体例や説明が必要な有料記事などの場合は入れるでしょうね

まあ今のところはまだ無料noteしかないんですが、試しに一回作ってみてもいいかなとは思ってます

何事もやってみないと分からないですからね

自分の性格や特性を見極めて、それに応じたやり方を取捨選択したら継続が格段にラクになったという実例を紹介しました

まとめ

ブログは毎日じゃなくても、コンスタントに継続するのが良いですよね

だから特に始めのうちは質よりも量をこなしたほうがいいと思います

量をこなせば質も上がってくる

これはブログ以外の、例えばFXなどの経験からも分かっています

だからまずは
毎日じゃなくてもいいし
質も高くなくていいので
無理なくマイペースで続けてみると良いんじゃないかと。

私自身もすでに発見が色々とありました

noteでは毎日更新を始めて間もない身です。

だからこの記事を見ている、創作しているみなさんと一緒に成長していきたいという気持ちがあります

自分のペースで無理なくnoteを楽しくやれたら良いですね!

今回は肩の力を抜いて「やらない」を見極めるという内容でした

読んでくれてありがとうございました!
ではまた次回の記事でお会いしましょう!

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