見出し画像

【習慣化】作業がつまんないという先入観、感情を覆す

コンにちは、コンばんは!ここげです^•^
習慣化をする際に立ちはだかる壁として、作業を始める前、始めたときの「つまんないな~」というのが一つあると思うんです。

この感情を消し、その作業が「やりたい」「楽しい」と思えるようになれば、習慣化は格段にラクになります。そこで今回は!作業がつまんないという感情を覆す方法をお伝えします!

つまんない作業を続けるのは激ムズです。

少なくとも「嫌ではない」くらいの感情じゃないと、続きません。

「作業がつまんないのは当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、実は全然そんなことはありません。

意外とこれが、落とし穴なんじゃないかと思います。

この3つのことを常に意識することができれば、少なくとも嫌ではなくなると思います。

1 目標や、やりたいことを明確にする
2 その作業でなにを得られるのかを明確にする
3 義務にしない

では、なぜその作業がつまんなくなるのか?

やりたいことや目標を明確にする

まず第一に、その作業はなんのためにやっているのか?これを明確にしていないことです。

自分のやりたいことや、目標の過程にあって、それを「忘れていなければ」多少嫌な作業でも苦ではなくなります。

なぜならその作業をやれば、その先に自分のやりたいことや、目標達成が待ってるからです。

この気持ちを忘れてませんか?ってことなんですね。

やりたいことや目標のためにやってるはずなのに、目の前の嫌なことを前にすると、人はすぐこれを見失います。

生きるのに変化は必要ないから「今のままでいいよ」という生存本能が働くんですね。

だから、目標や、やりたいことを忘れない工夫が必要なわけなんです。

成長に意識を向ける

次に、その作業をやって得られることとはなにか?

これを明確にします。

これが、その作業をやるときの原動力となるんですね。

オススメなのは、成長に意識を向けることです。

その作業をやって経験値を積み、自分のなにかが成長する。

これを常に意識することです!

義務にしない

最後に義務にしないということです。

人は、やらされていることはつまんないと感じやすいです。

そしてこれは、他人にやらされていても、自分にやらされていても同じなんですね。

これまで、目標、やりたいこと、そして得られることに意識を向けたと思います。

これらの共通点は「自らが進んでやっている」ということです。

「やらされているわけではない」んです。

つまり、やってもやらなくていいのに「自ら進んでやっている」わけです。

完全に自分の意志なんです。

これを脳や体に分からせるために「嫌になりそうになったら一旦やめる」ということをします。

自分の意思で、やったりやめたりできるんです。

休憩をいつでもいれられるんです。

よくやりがちなのが、嫌になりそうでも、ひたすらに頑張るということですね。

そのときは良いかもしれませんが、長い目でみるとその作業が嫌いになってしまうかもしれません。

嫌いな作業を続けるのは激ムズです。

これは避けたいですよね。

ですから、少なくとも「嫌ではない」という状態に持っていくことが大事になってくるということなんですね。

おわりに

意外と見落としがちな、習慣化のコツでした。

よくやりがちなのが「頑張りすぎる」ことです。

これは長くは続きません。

習慣は、短距離走ではなく長距離走です。

短距離を全力で走れても、いずれ疲れて立ち止まってしまいます。

長距離を、ずっとマイペースで走れるほうが、長い距離を走れるんですね。

せっかくなら、その走る道のり自体を楽しむ。

こんな意識をすることで、習慣化が少しはラクになるでしょう!

良かったらスキorフォローお願いします。

それではまた!














この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?