ココちゃんのツインレイ日記

16歳で顎の床矯正に失敗して頭が半分使えない感じになり、自分を理解してもらう経験がずっ…

ココちゃんのツインレイ日記

16歳で顎の床矯正に失敗して頭が半分使えない感じになり、自分を理解してもらう経験がずっとできず、ひとり戦い続けてきた私。 Sくんとの出会いをきっかけに、先の見えないトンネルに光が差し、予測してなかった目まぐるしい変化と、沸き起こる感情。 忘れないように。

最近の記事

根本の大浄化

ここ最近、昔の最大限辛かった事を思い出しては号泣するということが続いてた。 顎の矯正をして、頭が今思えば脳機能障害みたいになって、勉強も最下位、好きなダンスも覚えらなくなり後ろで踊らされるように。 人の気持ちもよくわからなくなって親しい友人とも疎遠になり、それから、人間関係での幸せを感じられなくなった。 このままじゃ自立もできないと思ったから、親に言ったけど病院も連れて行ってもらえず、話も取り合ってもらえず、自分のことを大切に思ってくれてないと思えて、それが体調以上にショ

    • 久々の東京

      インスタ塾でオフラインでイベントをやることになり、東京で自分の商品のプレゼンをすることになった。 3年休職してて、ほぼ寝たきりの期間も合計1年くらいはあったから、旅行なんてずっといけてなくて、前回大阪のオフ会もやっとの思いだった。 今回も元々体調が良くないのに、さらに悪い条件が全部重なった レディースデー2日目 頭回らない プレゼンの練習や準備であまり寝れてない こんなに肌荒れたのいつぶりってくらい荒れてた 雨で髪がボサボサ レディースデーってわかってたけど、発信しな

      • 自分に還る旅はまだ続く

        1人暮らしの家で、探し物をしてたら、母が私がまだ5歳くらいの時に作った、手作りの年賀状が1枚出てきた。 母や父がまだ元気で、家庭が居心地が良かった時代の名残を感じた。 それと同時に大変なことしてしまったと思った。 じつは、その1枚以外に、20枚くらいの他の母が作った年賀状が一緒にあったんだけど、1年前くらいに1枚残して他は郵便局で切手などに代えてもらってた。 残しておけばよかった。とめちゃくちゃ後悔する自分がいた。 その時はまだ自分らしい感情が湧いてなくて、その年賀

        • まだ出る涙

          自己統合は終わったと思ってだけど、まだまだだった。 5/11 祖母の納骨で、久々に家族で集まり、お骨を移す。 まず兄が起きてこなくて、母が怒り、父がお経が読めずに母が怒り、朝からずっと棘のある言葉を聞かされて、調子が悪くなる私。 やるべきことは全然進まず、終始喧嘩。やっぱりこの中にいたから私は調子崩したんだと再確認。 しばらく一人暮らしだったけど、この家族の中にいて心療内科に通うことになったのを思い出して、泣けてきた。辛かったね、私って。 脳の後遺症がある中、一生懸

          頑張ってた私

          春、桜、たんぽぽ、鳥や蝶が舞う。散歩するわんちゃんも、るんるんの足取り。 春がまたきた。 新しい季節の香りと共に思い出すのは、頑張って朝起きて家の周り歩いてた私。 思うように足に力が入らず、頭も回らず、家から一番近い神社まで歩いていけないこともあった。 友だちは、おめでたい話があったり、人生の階段登ってる時に、 私は歩くのがやっと。 新しくて明るい季節に、いつもそんな、対照的な自分が悲しかったのを思い出す。 いつも頑張ってたなぁ、私。 そんなふうに昔のことのよう

          ミスドの思い出

          自分が辛い時期によく母と来たミスド。 大変だった時期を一緒に頑張ってくれたことを忘れない。 父といろいろあってお母さんも、家族も壊れていって、 私がどんなに頑張っても、元通りになるのは難しいのかなと感じてたけど、 自分の記憶の中のお母さんは大切にし続けたい。 最近こうやって昔から思い出して涙が出てくることが多い。 この地区ではそれなりに有名な女子校から、非常勤講師の依頼があったけど、その品のある感じが、昔から懐かしい感じがした。 昔はそれが当たり前だったけど、お母さ

          おじいちゃんのスイカ

          私の母方のおじいちゃんは若いときは薬剤師として保健所に勤めてだけど、老後は畑をやっていて、買ってくるどの野菜より美味しかったのを思い出した。 カフェで隣の人の会話で、田舎のへき地の話をしてて、 隣の家にスイカ持って行ってと言われて歩いて行ったら、1時間かかったという話。 その話を聞いて、ふとおじいちゃんが毎年作ってくれてた、どこよりも甘い大きなスイカを思い出したんだよね。涙が出てきた。 言葉でいろいろ伝えられたことはそんなになかったけど、孫たちにって美味しい野菜を、体力

          自分を生きる

          家族のこといろいろあったけど、上手くいきそう。 ちゃんと距離を保ちながらも大切にする。 誰かに媚をうらない。無理して付き合わない。 自分を生きる。 自分を表現したい。 22年前、顎の矯正をしてからずっと脳の機能障害みたいな感じでできなかった。好きなもの、人、やりたいこともずっとわからなくて、ただ生きるための選択だけをきてきた。 生きてる意味をずっと感じられなかったから、それができる幸せが、私が心からしたかったこと。 自分を犠牲にせず、自分を一番大事にして、やりた

          元彼にスタバでばったり

          スタバで元カレに、2年以上ぶりに、偶然会った。 その日の朝、「直感に従って行動しよう」のメッセージ。 歯医者の帰り道、ふとスタバに行きたくなって寄ったら、ドライブスルーが大行列。 はじめてその店の店内で買うことに。 中に入ったら、元彼が勉強してた。 父が大変で、混乱してる家庭の中で、元彼に相談したいとずっと思ってた。 10年ほど前元彼に会ってから、頼れる人が元彼しかいなかった。 両親も信用できないと思ってたから。 体調悪く、人間関係が築きにくい時もずっと支えてくれた人

          元彼にスタバでばったり

          父と母に想う

          父親が今日精神病院に入院。 ここ数年、父の母(祖母)が亡くなる前から介護も大変になった。以前から診療内科に通ってる父はより不安定になり、母と激しい喧嘩をすることが増えた。 傷つけ合う2人を見てられなくて、疲弊する母親の愚痴を、聞いても聞いても報わず、自分も病んでしまって、うつ病になり、休職することになった。そんな状況の中病状が改善することもなく、私は、苦渋の選択で一人暮らしをすることにした。 その当時、ほぼ寝たきりで、日常生活も大変な状態だったので、1人で生活するのは相当

          1027

          私はこの数字を見ると、祖父を思い出す。 10月27日は祖父の命日。 不思議なんですが、何か辛いことがあったり、迷ったりしてる時にいつもふっと現れる数字。 口数の少ない人だったけど、 小さい時は私はおばあちゃんよりおじいちゃんっ子で、父はあんまり遊んでくれる人ではなかったから、すごく遊んでくれて嬉しかったのを思い出す。 私が調子悪いと、高齢にも関わらず運転して病院に連れて行ってくれたり、小さい時の七五三から成人式、イベントの度に写真を撮ってくれた。 言葉は少ないけど、

          祖母の命日と命の繋がり

          ちょうど一年前、生まれてからずっと一緒に暮らしていた祖母が100歳で亡くなった。明日は祖母の命日で親戚の皆さんが久々に集まる。 母は1ヶ月くらい前から久々に親戚が集まる部屋の掃除や庭の掃除。わざわざその日のためだけにトイレのスリッパ、座布団を新調したり、お弁当やお茶菓子もお金をかけて準備。 なんでそんなに、数時間しか来ない親戚のために尽くすんだろう。 その姿を見てて、ああ、母っていつも私や家族よりも、うちに来る親戚や、祖母、世間体を大事にしてたなぁって思って、涙が出てき

          祖母の命日と命の繋がり

          神様がいました

          最近インスタで出会った、インスタ塾の経営者の方。 まだ35歳で元年商50億の会社の役員で、今は日本一のインスタ塾を目指しているみたい。 どんなすごい方?全てが一流なのが話してるだけでわかる。 先生やってたときは、到底会うこともないような別世界の方。 本当に考えが、想いがすごくて、日本を良くしたいって。 しかも本当にこの環境にいたら日本良くなるんじゃないって思うような環境を作られてて。 モラハラ、パワハラ、セクハラ、いじめなど、不都合なことの隠蔽。 私がこの仕事で大

          モヤモヤの解決法

          何か問題や悩みごとが出てきて、モヤモヤする。 そのモヤモヤの正体は? 自分の課題なのか、相手の課題なのか整理することで考えやすくなる。 そして、相手の課題に不必要に手を出さない。 コントロールしようとすると、もっと痛い目に遭う。 相手がどうするかは相手の自由で相手の責任。 自分が困ってないなら、できることはして、そっと離れる。 私の両親は前回書いたように、父が精神的に不安定で、暴力や奇声をあげたりして、それに母がもう限界で喧嘩ばかり。 嫌なら別れたらと言っても

          フラッシュバック

          思い出して、悲しくて涙。 自分をこの世に誕生させた2人が、傷つけあって、疲弊していくのを見るのは、なんとも言えない悲しみ。 自分の中にある2人の遺伝子が、傷つけられているみたい。 父親は真面目で、自分が悪いことしたから世界が崩壊したと嘆く。 どうにもならない感情を暴力とともに母親にぶつける。 真面目に、本当の自分の人生を考えることなく働いてきた人生。 老後の姿がこんなに悲しいなんて。 やっぱり、お金を稼ぐための教育じゃなくて、自分の人生を豊かに生きられるようにす

          自己統合の過程

          ツインレイのS君に会ってから、自己統合が否応なく勧められていった感覚。 違う道にそれたら、もっと大変になる。 私が統合前の私でしてきた経験を、統合に近づく私で、もう一度味わうような体験をずっとしてる。 あの時本当の自分だったらこう感じたんだなっていう 一つ一つ、その時感じきれなかったものを感じて、本当の自分になっていく感覚。 自分があの時感じられなかったけど、今感じられると、その時と、今、違うパラレルを生きてるのがよくわかる。 自分が世界って、こういうことなんだ!