見出し画像

2021年は、ポルトガルから投稿開始!

皆様、あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたします。

表題の通りですが、昨年末にポルトガルの首都リスボンに移動しました!

個人的に6年半ぶりのポルトガル再訪となったんですが、いやあ、やっぱり良いですね~^^

ヨーロッパの古都らしく、オレンジ色の屋根や、路地に敷き詰められた石畳などなど、歴史と伝統を感じる、素晴らしい街並みです。

画像6

【滞在先の宿の窓外の景色。オレンジ色の屋根が一面に広がります。】

画像3

【散歩中にふと出くわした、サン・ジョルジェ城を臨む眺め。】

また、大航海時代のはじまりの国で大西洋に面しているため、海産物がめちゃめちゃおいしいです。

すでに、名物のイワシや、タイの丸焼きを食べましたが、脂の乗った身に程よく塩が利いていて、白ワインがどんどん進んじゃいます。笑

画像1

【タイの丸焼き。ハウスワイン付きで1500円くらい。】

画像2

【イワシの丸焼き。白ワイン付きで約1000円と、リーズナブル。】


で、ポルトガルへの出発前にお会いした方々に言われたのが、

・いま行って大丈夫なの?
・というか、そもそも入国できるの?

という内容が多かったので笑、今回のnoteでは、これらの点について書いていこうと思います。

2021年1月時点で、リスボンは普通に街歩きできます。

まだ到着して3日ほどということもあり、街の中心の一部を歩いたくらいですが、普通に街歩きできています。

観光地で良くあるレストランの客引きなども、いつも通りバンバン声をかけてくる感じですね。

ま、普段より観光客はだいぶ少ないでしょうから、私のような観光目的と思われるアジア系の人を見かけたら、むしろいつも以上に気合を入れて声をかけてきているのかもしれません。

ただ、街全体の活気は、やはりあまり感じませんね。。

6年半前に来たときは夏だったこともあってか、目抜き通りなどは人でごった返していた記憶があるんですが、大みそかも人はまばらでした。

画像4

【近所の通り。年末でも人通りが少ないです。】

画像5

【12/31の夜の目抜き通り。やはり、人通りはまばらに感じました。】

街の人のマスク着用率は、ざっくり6割くらいでしょうか。

時間や場所によっては、半分を切るくらいかもしれません。

他のヨーロッパ諸国と比べて、新型コロナウイルスの感染率等は少ない方に入るらしく、街の人の警戒心もそれほど高くないのかもしれませんね。

年末年始のリスボンしかまだ見ていないため、平常時の街の様子も、いろいろと見ながら行動しようと思っています。

ま、今の時期にヨーロッパにいられるだけで、ある意味で貴重な体験ができていると思うので笑、海外ノマドでやってきて良かったなあと、あらためて感じました。

2020年12月時点で、日本国籍者が日本からポルトガルへ入国することは可能でした。

はい、そりゃ私が入国できているから当たり前ですが笑、昨年12月時点では、日本から日本人が観光目的でポルトガルに入国するのは、問題なく可能でした。

で、感づいた方もおられるかもですが、「でした」と書いたのは理由があります。

というのも、きょう(2021年1月2日)時点では、

日本からの日本人の観光目的での入国の可否が不明

なんですね。

こちらの、在ポルトガル日本国大使館のホームページによると、昨年12/31までの入国条件は掲載されているのですが、1月以降の情報がまだ載っていません。。

ただ、昨年8月から日本人の入国制限が解除されて、12月まで延長されてきたので、今後も延長される可能性は高いとは思います。

ちなみに、昨年12月時点では、日本からの日本国籍者の場合は、

・PCR検査不要
・ビザ不要

で入国可能となっていて、シェンゲン協定に基づき90日間の滞在が可能です。

ただ、

現時点では日本に帰国後の14日隔離が必須

なので、この点がクリアできる方限定、ということにはなります。

もし日本からポルトガルへの渡航を検討されている方は、最新の情報は大使館のホームページ等でご確認いただくようにお願いしますね。


というわけで、私は無事にポルトガルに入国し、リスボンでの滞在を楽しんでおります。

街の醸し出す雰囲気から、なんとなく、一人で留学している気分になって、みずみずしい気持ちになりますね~。

2~3か月は滞在予定なので、今後もTwitterやnote等で現地情報を更新していくつもりです。

また、私の無料メルマガでは、より突っ込んだ海外移住の情報や、ブログアフィリの取り組み方についての情報をお伝えしていく予定ですので、よかったらこちらから登録してみてくださいね^^

あらためて、本年もよろしくお願いいたします!








.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?