初動が遅いと厄介な話し
こんにちは
今回は仕事も生活も【初動が遅いと厄介だよね】
とゆうお話です
僕の仕事は美容師です
個人でやっているわけではなくチーム(スタッフ)と一緒に仕事をしています
美容師は華やかでいつもオシャレで最先端で…そんなイメージがあるかもしれませんが、決してそんな事はなく、なかなか地味な作業も多いです
そんな地味な作業は、会社勤めの方もきっと多いだろうなぁと思ったりするのですが…
その積み重ねだったりもします
それは置いといて…
美容師でもチームとして戦うとなると、仕事や新しい事を始めるにあたって初動が遅いのは結構致命的です
(もちろん他の職種の方もそうだと思いますが…)
新しい技術やSNSを取り入れたマーケティング、新商品の知識、流行りの洋服などの知識も必要ですが、初動が遅いのは他店や他事業にとても差がつきやすいのです
一方で、地味な作業も初動が遅いと本当に厄介です
伝達事項がどこかで止まって仕事が遅くなる
メールの返信が遅い
あとまわしの行動
これらは美容師だけではなく、いろいろな立場の人達に言える事です
「あとで確認します」は、時として誰かの時間を奪ってしまいます
さらに他の人が仕事を受け継いだ場合
「それ、はじめて聞いたんですけど…」
「聞いてませんでした…」みたいな、負の連鎖が起こります
これは誰かが悪いわけではないんです
「後で確認します」と言った人も、悪くはない(そう考えたい)んです
その会社のシステムに問題があったりします
まず、仕事をする上司はみんなに伝わるようにしなければいけません
誰か個人がその仕事に過度な時間を費やしてしまうようなら、そのシステムを上の人間が構築しなくてはいけません
伝わらないのなら、仕組みを変えて伝わるようにする
もしくは、伝える人を変えて円滑なコミニケーションを取れるようにする事がチームのリーダーの仕事だと思います
生活においても、伝達や報告は大切です
皆さんもこんな経験ありませんか?
たまごが冷蔵庫になかったから買っておいた、と夫
でも、買う時、もしくは買う前に「たまご買って帰るね」と言って欲しい妻
さらに余計なたまごを買ってしまった妻
さて…
これは夫が悪い訳ではなく、妻も悪い訳ではないです
報告や伝達ができてないと言ったら、それはそうなんですが、システムを見直してみるとゆう事
そして、その初動が遅いといつまでも喧嘩の種になってしまいます
改善例は…
夫婦共通のクレジットカード、またはデビットカードを作って、どちらかぎ使ったらスマホに通知がくるように設定してみる
現在では簡単にできるはずです
きっともっと方法はあるはずです
ただし…
初動が遅いのは厄介です
改善点が絶対にどこかにあるはずです
反省は次の一歩のスタートライン
さて明日から行動してみましょう!