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【英会話】日本で必須とされているあの英文法はアメリカでは使われていない
こんにちは。
夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。
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私は夫婦関係修復を専門として長年、夫婦関係修復のサポートのお仕事に従事しております。
私について、もう少し知りたいという方は、ぜひ、私のプロフィールをご覧くださいね。
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アメリカでアメリカ人と英語で会話をしていて思うことは、
■日本の学校で習得が必須とされている英文法がアメリカでは使われていない
ということです(苦笑)
アメリカの日常生活の中で、まったく使われていない英文法のひとつはこちら。
■受動態(受け身)という表現
いわゆる、「~された」という言い回し。
これ、アメリカでは使われていないです(苦笑)
今まで、日常会話の中で、私はアメリカ人の皆さんが【受動態/受け身】を使っているのを聞いたことがありません。
たとえば、「誰かに何かを盗まれた」という言い回し。
日本語の場合ですと、
・誰かに自転車を盗まれました。
この表現は普通な感じがしますよね。
そして、(~盗まれた)という表現。これを受動態(受け身)の表現と言いますよね?
でも、英語ではそのような言い方はほとんどしないのです。
英語ではどうなるかというと、
Somebody stole my bicycle.
誰かが私の自転車を盗んだ。
となり、
My bicycle was stolen by somebody.
私の自転車は誰かに盗まれた。
というような言い回しで、話しているアメリカ人の皆さんは、ほぼ、いないといっても過言ではありません。
アメリカで使用されている現地の英語では、~された という表現については、私は今まで聞いたことがないです(苦笑)
もしかしたら、文章の中ではあるかもしれません。例えば、論文とかを書く際には使用されるときもあるのかもしれませんが、日常会話の中では、【受動態/受け身】は、まったく使用されておりません。
アメリカで、現地に住んでいるアメリカ人が使っている英語を聴くと、
■日本で必死で勉強した英文法で使われていないものが結構ある
という現実に驚きます(苦笑)
夫婦コンサルタント
伊藤敏恵
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