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【細野さんへ:194ページ目】目標を叶える方法はたったひとつしかない


細野さんの目標、とにかく「体験」というキーワードが浮かびますね^^

特に「茅ヶ崎で何か面白そうな取り組みに関わる」という、ざっくりだけどなんか面白そうw、というやりたいこと最高です!

それと同時に、文面からワクワク感というか「楽しみで仕方ない!」というような感情が伝わってきますね。心の底からやりたいんだろうなぁと感じます。


最近よく考えるのですが、改めて「目標」を叶える方法はたったひとつしかないなぁ、と。それは「ワクワクする感情」を伴わせる、ということなんですよね。


「こうなったらいい」とか「こうしたい」って、距離の遠さや叶いにくさ順に「夢」→「目標」→「計画」に変わると思っていて、いかに「夢」的なものを「計画」にまで具体化させるかがポイントじゃないかなぁと思うんです。

ワクワクする目標は、それをどうしても叶えたいという気持ちも強いし、早く叶えたいという気持ちも強い。そしてそのことについて考える時間も多いので、必然的に「具体的」になってきます。

たとえば、僕は来月一週間沖縄に行くんですが、もう楽しみで仕方ありません。以前は夢だったことが、いつしか毎年の目標になり、いますすでに「計画」レベルで当たり前のことになっています。

今年も、すでにホテルも航空券も取っている、レンタカーも予約している。そこで何をするかもイメージしている。ここから行かない選択をする方が難しい状況です。

これが「夢」だったら、「いつか沖縄に行って一週間生活できたらいいなぁ」なので、とても抽象的かつまだ叶う可能性は低そうなイメージです。

「目標レベル」でも、「今年は沖縄に行って一週間生活するぞ!」ということで、ざっくりとした期限は決まっているもののまだ抽象度は高い印象。

叶うことは、自分のなかで「計画」にまで落とし込めたものだけなんですよね。そしてそこへの意欲が持てるのは、やっぱりワクワクするものなんです。

仕事とかで「決めさせられた」目標が達成しないことが多いのは、ここに理由があるように思います。やっぱりワクワク、大事だと思います。


細野さんのやりたいことリストも、夢まではないにしてもすでに計画になってるものと、目標として置いてるものがありますね。これらがここからどう具体的になっていくのか。その作業も楽しんじゃってください!

お互い思う存分して、また年末に振り返れたらいいですね!
そのときに、交換日記臨時発行しましょう!!笑



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