産業コーチングの普及啓発活動の一環として、職業としてコーチングサービスを提供する実務者が、日々どのようなことを考えて実践に取り組んでいるのかを発信していきます。
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#対人支援職
気づきの支援日誌7/21
最近、対人支援サービスの起業に関するご相談も、結構いただくようになった。人と人が丁寧に関わる機会が、今の社会に増えていくのはとても素敵なこと。
こうした起業に関するお話も、支援者支援としてご対応することに意義を感じている。
支援実践としては、支援者支援の側面もあるけれど、どちらかというと社会課題を扱うブランディング支援や、ソーシャル・マーケティングに近い。
ソーシャル・マーケティングと言えば、
気づきの支援日誌6/23
同じご利用者さんであっても、同じセッション内容になることはない。これは「今回のことを参考に次回はこう接しよう」という前の事象にもとづいて工夫しようとしても、その工夫は「今ここの瞬間」で絶えず形成されるセッションの流れの中では異物感が出るだけで、うまく進展しない。
その時その時の相互作用によって発展プロセスに身をゆだね、関係性の当事者・参加者として自身の変化ややりとりの変化を観察しながら、対話に役
気づきの支援日誌6/22
他者理解には、想像力が必須とされている。
セッションの開始から終わりまで、想像力じゅうしで頭を使っていると、その間、脳のネットワークに説明力や行動力落ちてしまう。
質問に応えたり、PCの画面共有中にシートを作成する時、支障を感じている。もう少し頭の切り替えがしやすくなるよう、睡眠の質を高める工夫をしたり「ながら作業」を控えるなど、日常から丁寧に生活していきたい。