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子どもの常識

皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。

今回は、前回の続きです。
まだの方はこちらからご覧ください!

親の発する言葉が子どもに
どのような影響を与えるのか?

親の発する言葉
もっと言うと親の発する質問です。

親の発する質問によって、
子どもの視点はそこに焦点を当てます。

親の質問の焦点が
マイナスなところに当たっていれば、
子どもの視点はマイナスなところに向きます。
そして、マイナスなところを
よく見るようになります。
逆に言うと、親の質問の焦点が
プラスなところに当たれば、
子どもの視点はプラスに向きます。
そして、プラスなところをよく見るようになります。

アインシュタインの言葉を借りると、
マイナスの言葉をコレクションするか、
プラスの言葉をコレクションするか、です。

そして、それが【常識】となっていきます。

親というものは、
子どものために○○しなければならない。

ということでは、ありません。

親も一人の人間として、言葉を選択してほしい
という想いがあります。

マイナスな言葉を発していることを
自覚できていないのであれば、
それはその人自身もマイナスを
コレクションした【常識】になっている
ということが多いです。

まずは、自分がどういう言葉を使っているのか
自覚する
ところ始めてみてください。

自覚できれば、選択をすることができます。
そして、何を選択するのかは、本人次第です。

プラスの言葉を使う選択をすれば、
目の前の世界でプラスが
よく見えるようになります。

親の場合は、その結果として、
我が子もプラスの世界が見えるようになります。

僕自身はこの転換ができたのが、
コーチングと出会ってからでした。

だからこそ、このコーチングを広めています。

このコーチングが親に広まれば、
その子どもに広がります。

そして、それが将来の子どもにもつながります。

そういう連鎖がつながって、
全ての人にコーチングが、
そしてそれ以上に自分の人生に
自信が持てるプラスの世界が広がればと
願っています。

自分の発する言葉が、
自分自身の見ている世界を構築していると
考えています。

自分自身の発する言葉を転換すると
世界も変わっていきます。

新しい年を迎えるこのタイミングに、
ぜひとも変化を作ってみてはどうでしょうか?

次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!

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