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コラム:安心させる言葉

皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。

年末年始は、コラム祭りでたくさん書いてたので、
先週の日曜日は普段の投稿をしていました。
ここからは、また日曜日のコラムを
再開していきます!

普段の投稿では、
コーチングの応用編を書いています!

最新はこちらです!

コラムでは今まで通り、
普段の生活のことを書いていきます。

さて、今日のテーマは【安心させる言葉】です。

コーチング的な観点に立つと
【安心する言葉】ですが、
ここではあえて【安心させる言葉】にします。

というのも、先週の土曜日に保育園から
連絡があったと奥さんから電話が来ました。

娘ちゃんが保育園で遊んでて、
舌を1cmほど噛んだらしい

僕は、びっくりしすぎて、血の気が引きました。

電話越しで伝わる奥さんの震えた声。

仕事中だったので、その場でできたことは、
声をかけることだけ。

大丈夫。病院に行ってるなら、連絡を待とう。
こちらも仕事切り上げてすぐに向かうから。

大丈夫かどうかなんて、僕にはわかりません。

ただ、奥さんにもわからないことです。

ここでできるのは、奥さんが安心できるように
声をかけて、すぐにそばに行く準備を
することでした。

結果的には、4針縫うことになったんですが、
局部麻酔では口を開くのを嫌がるので、
全身麻酔になりました。

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今は、まだ糸は残っていますが、
元気にしています。

2人ともこんなことは初めてなので、
わからないことだらけで不安しかない状態でした。

そんな時にできるのは、【安心させる言葉】です。

根拠はないですが、「大丈夫」と伝える。

逆に根拠がないということは、「大丈夫じゃない」ということもわからないということです。

なので、「大丈夫」と伝えて、
すぐさまそばに行くことです。

事実と概念でお伝えしましたが、
不安」も概念です。

では、その概念を整理して、
今はどのような状態なのか整理する。

そのことで感情は落ち着きます。

安心させる】ということです。

そして、次また不安が復活する前に
そばに行って支えること。

大丈夫」という魔法の言葉を使えるかどうかで、
安心させられるかどうかは変わってきます。

娘の出産のお話でもお伝えしましたが、
声をかけ続けること】って大切です。

「大丈夫かどうかわからんやん!」
って状態でも「大丈夫」と伝える。

これが大切なことだと僕は信じています。

これを伝えてから、次の行動で支えていく。

今回は、突然の出来事で感じた
大丈夫」という魔法の言葉のお話でした。

こんな感じで、コラムも再開していきます!

また来週の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!

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