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田中大
2020年11月21日 16:01
本当に自己評価が上がっているときは、テンションが上がるよりも、自己評価が下がったように感じることが多い。ゴールを実現している自分が当然となり、まだ実現できていない点が目につくようになるから。自分や現状に不満を感じたら、自己評価が上がっていると認識して、ゴールに目を向けること。
2020年11月24日 00:41
些細なことでも、ゴールに近づいたと感じられることを見逃さずに把握し、しっかり自分を評価する。それを日々、繰り返し繰り返し行なっていくことでエフィカシーが上がっていく。
2020年11月26日 16:42
「苦手だ」と思っていることの中に、現状の外に出るきっかけがある。過去の記憶や人から言われた一言が原因で、苦手だと思い込んでいるだけかもしれない。ゴールに近づくと思うことであれば、「試しに」やってみること。
2020年11月26日 16:59
過去の経験や現在の能力を根拠にゴールを設定しない。ゴールは、実現できる根拠がないほど高いところに設定する。知識や能力といったゴールを達成するための根拠はそれから創っていく。そして、根拠のない自信をいつまでも根拠のないままにせず、実体を伴わせていく。
2020年11月29日 22:54
コーチングは、エフィカシー(ゴールを達成する自己能力の自己評価)を高めることを一番の目的としている。そのために、アファメーションやヴィジュアリゼーションを使って、ゴールを達成した自己のイメージをリアルにしていく。そのリアルさが、エフィカシーの高さである。