見出し画像

息子の顔が見えていないことを悟った私が決めたこと

ライティングゼミが終わるまでの期間は
「ライティングに一本集中する!」と
心に決めたから!(大袈裟w)

なので、
他にやりたいことがあれば
軽やかに やりたいことリスト に加えて楽しみにしつつ、

目の前では一つひとつを消化していくことに専念しています。

(体力も時間も労力も、
 一つずつ着実に消化していくのが
 いまの生活と心の余裕のためには
 わたしと家族にとってベストだと重々体感中)

そのはなしについては
先日こちらでも書いたばかり。


そんな日々なのですが、
今年 親子で学んでみたいなと思っていたものの一つを
体験する機会が先日ありました。

(学びたいもの、深めたいものは結局たくさんある笑)

今回体験するにあたっては
”今後の検討材料と情報収集に” と
参加スタンスを決めて臨んだのだけれど、

いやーー
あやうく詰め込み型に戻るところでした。
危なかったー ←オイ 苦笑 


正直、いくらか引いて見ても
内容は信頼できそうだったし
親子でぜひ学びたいなと思ったものでした。

親子で学びを深めるにあたって
自分自身に足りていないものも見えてきたし、
これからのヒントもたくさんもらった。

マイナスポイントもしっかり認識したうえで、
トータルでみて 参加して良かった。


ただね。

参加後の熱が冷めやらぬ状態から
夫に話を聴いてもらいつつ 相談しながら
じわりじわりとクールダウン。

今後やりたいことリストには一旦書き加えつつも、
ちょっと落ち着いて自身に問うてみたんです。

そもそも これは何のために学ぶのか? と。

真っ先に出てきた答えは、子どものために、でした。


子どものために、かぁ。


だったら、やめとこう。今じゃないね。


と、思ったわけです。


子どものため。

聞こえはいい。

でも、どんな心持ちで「子どものために」と言ってるかは
自分自身が一番よく分かっているつもり。

言葉にこもる熱量は、それはそれはとても高かった。

そして「子どものために」と言う私の目に映っているのは?

息子の顔ではあるけれど、よく見えない。
ぼやけてる。


それが分かった時、
あぁ。やっぱりこれは、今じゃないな、と
はっきり悟りました。



子どもに良質な教育を受けさせたいとか
良い環境を整備したいと思う親は相当な数いて、
(良質 とか 良い の定義もそれぞれですよね)

求める求めないに関わらず
恐ろしいくらいに情報が舞い込んでくるものですね。
それも、ピンからキリまで多種多用。
いくらでも 先が、上が あるわけです。

あれがいいらしい。

これいいよ。

いま始めないと間に合わないらしいよ。

あの子は2年前に始めてて、もうここまで進んでるよ。

早く始めるに越したことはないよ。


来年息子が小学生になる というタイミングで
触れる情報の多さに若干わたしも戸惑いつつ
揺れ動きつつ というのが実態だけれど、

やっぱり戻るところは

"わたしが" 子育てで大切にしたい軸で、

悩んだ時に大切にしたいのは、
息子の顔がはっきり見えているか?
ということ。

ここまで読ませておいて結局宣伝かいっっ、と
突っ込まれるかもしれないけれど、
でもほんと、マザーズコーチング受けてて良かったと胸をなでおろす感覚です、もはや。



子どもの成長に応じて、
選択肢が多くても少なくても
それぞれの置かれた環境で
いずれにせよ親はあれこれと
思いを巡らすものなのかもしれません。

そういう時に
フラットな状態で関わってくれるひととの対話と
自分軸さえあれば、

何を選択するにせよ しないにせよ、

控えめに言っても
「あぁ、わたしたちは大丈夫だ」と
思えるんじゃないかな。

そのために
わたしもコーチングを学び続けているし、
必要なひとに届けるおしごとをしてるんだ、
と噛み締めた夜でした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これに出会ってから、新たな始まりでした。

「もう終わりかも」と思ったとしても、それでも、人生は続いていく。
だから、いつだってわたしたちは大丈夫。
いつだって始められる。

わたしが自信を持って
お届けしたいなと思っているサービスたちです。

◆正解のない『子育て』をお母さん、お父さんが楽しめるように。
 マザーズコーチング講座(MCS)



◆How To を探すより、"考える力"をつけて一生もののスキルにする
 トラストコーチング講座(TCS)


お申込み・お問い合わせは
こちらのフォームからお気軽にどうぞ^^







この記事が参加している募集

#子どもに教えられたこと

32,903件

コーチング、子育て、自己認識(自分を知って、愛すること)、仕事やキャリアについてなど、これからも引き続き綴っていくために。あなたにじんわり届く記事を書き続けていくために、有意義に使わせていただきます^^