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自分の業界のあたりまえ。世の中のあたりまえ。

おはようございます。ヨコシマな心の(笑)blue stripeです。

「りこもんぶるな」

=利口者ぶるな。

九州男児の、亡き父の教えのひとつです。
唸る程の語りの名人、
豪放磊落という言葉がぴったりのリーダーシップの人でした。

その教えは、
人前で語らせて頂く仕事の私の核となり、
改めてそれを再認識する毎日です。

そして、

むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく
おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに
ゆかいなことをいっそうゆかいに 

井上ひさしさんの言葉。

やさしく、つよく、おもしろく

糸井重里さんの「ほぼ日」経営の行動指針。

この2つは私の目指す伝え方だと、
noteに書くことで再確認したいと思いました。

私の場合は、
できる限り横文字は使わず。
専門用語は使わず。
自分の業界のあたりまえは、
世の中のあたりまえではありませんから。

シンプルに伝えて、ストーリーで語って。
難しいことを、易しくわかりやすく。
易しいことも、尊重の心を持って易しくわかりやすく。

親切に、丁寧に。

誰も置いてきぼりにしないこと。

だって、誰でも置いてきぼりは寂しい。。
自分ができない人間の様に思えて、ちっぽけな気持ちになる。。
ここは自分の居場所ではないと感じて、
後ろを向いて去っていく。。

「りこもんぶるな」

ゆびきりげんまんをしたわけではないけれど、
亡き父と私の心の約束を
これからも果たしていこうと思います。

拙い投稿をお読みくださり、
ありがとうございました。
今日も良き日に!

◾️わたしのしごと
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