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通訳案内士に俺はなる! 炎の同時進行ドキュメント

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合格率16.4%という超難関国家資格「全国通訳案内士」にチャレンジする日々を同時進行ドキュメントで綴ります。英語の試験の免除規定は、英検1級もしくはTOEIC 900点以上。現在…
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#英語

通訳案内士におれはなる!

通訳案内士におれはなる!

全国通訳案内士の試験日は、おそらく2024年8月18日(日)。おそらくと言っているのは、試験概要が正式に官報告示されるのが来年の4月末の予定だからだ。

今日の日付は2023年11月11日(土)。ポッキーの日である。
試験日まであと、9ヶ月しかない。
これはやばい、いくらなんでもやばすぎる。この調子では絶対受からない。
受かるとしたら、もう奇跡の大逆転しかない。
なにせ、おいらの英語力は英検4級。

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合格おめでとう!一緒に勉強している友人から通訳案内士合格の連絡があった!

合格おめでとう!一緒に勉強している友人から通訳案内士合格の連絡があった!

2024年2月2日(金)
通訳案内士の試験を受けた友人から「合格したよ!」との連絡が!
うれしい! 自分のことのようにうれしい!

だって、あまりにも難関なんだもの!
友達が東大に受かった聞いたら祝福したくなるでしょ!
それと同じ!

毎週水曜日と木曜日の朝6時から、一緒に英語の勉強をしている友人だもの。
友人の英語勉強歴は、僕とは比べ物にならない長さ。
初めて会った時には、本当によく英語ができる

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ついに、専門家の門を叩く

ついに、専門家の門を叩く

通訳案内士の受験準備は、俺にとって未知数。
にもかかわらず、ここまで全くの自己流で勉強を続けてきた。

通訳案内士の試験が5科目なのは調べればわかること。
何から始めていいか分からない、という声も聞く。
にもかかわらず自己流で学んでいるのは、問題が日本語で出されるならなんとかなるだろうとたかを括っているからである。

その逆で、英語だけはなんともならない。
このまま勉強を続けても受かる気がしない。

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大谷翔平のスピーチが聞き取れた!

大谷翔平のスピーチが聞き取れた!

MVPをはじめとする各賞の受賞者が招かれるアワードディナー。5年ぶりにニューヨークで開催されたディナーでア・リーグMVPの我らが大谷翔平選手もスピーチをしました。

5年前の前回は、あえてカンニングペーパーを見せて、今度呼ばれたらこれなしで話したいね!とジョークをかました大谷でしたが、今回もカンニングペーパーを読み上げる形でした。

問題は、大谷ではなく、私。
ヒアリングのチャンスと、テレビから流

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英語においても、一年の計は元旦にあり

英語においても、一年の計は元旦にあり

2024年。新年あけましておめでとうございます。

俺にとって今年は、通訳案内士の試験を受ける年だ。
残された時間は8ヶ月。

元旦といえば、今年1年の計画を立てる日である。
もちろん、そんなことは既に年末に済ませてあるわけだけれど、やはり年が改まったということで、ここで年末に決めたことを宣言しておきたい。

ちなみに、このことわざ、英語でなんて言うんだろうと思ってDeepL先生に聞いてみたら、

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大西先生は日本を救う

大西先生は日本を救う

今日は2024年12月15日金曜日。英語でいえばFridayである。
NHK『ラジオ英会話』の毎週金曜日は「今週のReview」だ。
月曜から木曜までの4編のダイアログを聞いて、3択の質問に答えるというもの。

俺は、長い間この問いで満点をとることができなかった。
それがある時、全問正解を成し遂げた。
実際、ラジオ放送で大西泰人(おおにし・ひろと)先生はこう言う。

「正答率が低くても気にしないで

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