カウンセリングとは・・・(^^♪?
カウンセリングは、依頼者の抱えている問題・悩みなどに対して、
専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助と言われている。
●カウンセリングを行う者をカウンセラーや相談員
●カウンセリングを受ける者をクライエント、カウンセリー、相談者、来談者など
と呼ぶそうだ。
広義のカウンセリングは、就職関連、法律関連、美容関連、婚姻関連など、様々なものがあるが、
狭義のカウンセリングの分野では精神・心理的な相談援助として心理カウンセリングを指している。
また、これまで心理学関連の民間資格は多数存在しており、そのような状況を鑑みて、
2017年9月に公認心理師法が施行、
心理職の国家資格として、公認心理師(分野:臨床心理士の活動領域や、医療・保健・福祉)が誕生することとなったという経緯があるそうだ。
なるほど(;^_^
少しカウンセリングについて分かったような気がしますが、
心理カウンセリングの様でも、心理コンサルテーション、コーチング、メンタリング、人生相談など対比される概念もあるようです。
様々な考え方があり、深いですね(^^♪
恐らく、アドバイスとは異なり、カウンセラーの場合、クライエントに対して解決策を提示する事でなく、
クライエントが問題や悩みに主体的に向かい合えるように導くこと
それが、カウンセリングの目的であると同時にカウンセラーの役目で、心理カウンセリングの原則だそうですね。
カウンセリングについて調べてみましたが、
クライアントを第一に考えていく事が大切である事は原則が異なっても変わりないでしょうね。
加えて、クライアントを第一に考えた場合、一つのスキルに固執する事なく、様々な知識を融合して考え、対応出来る柔軟性も大切と思いました(^^♪
本日もお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?