読んで良かった本5冊(異性とのかかわり編)
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恋愛・性という言葉がうまく説明できないので異性とのかかわりを主に描いた本、というカテゴリで紹介する。
※Amazonのハイパーリンクを埋めてあります。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
森見 登美彦古風な文体と物語の軽快さが非常にくすぐったく、読んでいて楽しい。
人間のしょうもない煩悩をここまでやるかというくらいに難解に表現する。カオスである。
”侃侃諤諤(かんかんがくがく)”という単語が小説の中で使われているのを初めて見て興奮