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自分は人とは違うのかもの気持ちととみんなと一緒にいたいの気持ち

マイノリティであること

マジョリティもマイノリティも、多様性を形作る大事なピースである。性別・人種・門戸にかかわらずインクルーシブな社会であってほしいし、そういう社会を作っていきたい。



なんかずっと変だな、合わないな、と思っていた。

いざ自分がマイノリティ、多数ではないタイプだと気づくと、大きな疎外感と不安感に襲われた。生きづらさに気づいた。

この生きづらさを抱えながら懸命に生きている人は美しいと思った

その必死さを決してへし折ってはならないと思った

自分が誰かを傷つけたり排除したりしている可能性や、特定の人びとが声をあげにくい状況におかれていることを痛いほど実感できた

でも、みんなと楽しく話している時に、ふと自分は人とは違うんだ、と思い出してしまう

「みんなと一緒」がどんなに楽か

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