見出し画像

始めました!習い事。ボイトレ記録vol.0 教室探しから入会まで

Clumsy SAです。Clumsyは不器用なという意味です。あなたってClumsyよね、と言われたお気に入りのことばです。

下のnoteで宣言しておりました通り、はじめました!新しい習い事。
ボイストレーニングです。
今回はきっかけや教室選び、体験レッスンについて記録したいと思います。

きっかけ(なぜボイストレーニング?)

ボイストレーニングといっても、歌ではなく話す方です。二つはつながっていることだとは思うのですが、私は長く話すと声がかれるので、それをどうにかしたいと思いました。カラオケも得意ではなく、歌うと声がかれるのですが、カラオケはたまーに誘われる程度なので、話す方が優先順位が高い問題です。
遡れば小学生の頃から、通る声ではないなあ、となんとなく思っていたとことも思い出しました。両親は良く通る声だけど(歌もうまいし)、私って違うなぁと、コンプレックスという程ではないけれど思っていたんですよね。
英語やジム通いもやってみたいのですが、まずは一つと思ってボイストレーニングに決めました。英語も筋トレも細々と自分で続けてきたので、それらはひとまず自習継続致します。(英語の記事と、筋トレの記事

声がステキって素敵だな、一生付き合うものでもあるしね、と思い、ボイストレーニングに踏み出しました。

教室選び

お教室は、歌ではなく話し方を扱っている教室から、(1)通いやすい立地、(2)回数は月2回程度で柔軟に日時を選べる、(3)月謝は高すぎなければ良い、で絞りました。
一番大事なのは内容かもしれないですが、そもそも声の素人なので何を教わっても伸び代しかないわけです。それよりは、仕事と家族の合間を縫って通えるかどうかを考えました。
そもそも歌の教室の方が多く、話し方を扱うところは少ないので、プラス(1)から(3)の条件でほぼ決まりました。
結果として講師固定のマンツーマン形式になりましたがその点もこだわりはありませんでした。

体験レッスン

条件はそろっていたので、体験レッスンを受けて迷わず入会手続きをすませました。
数えてみたら15年ぶりの習い事です。人から何かを習うことがそもそも新鮮でした!

体験レッスンの学び(私なりの理解をまとめておきます):
私が話す際の問題は、
・息が流れていない
・口と舌があまり動いていない
・喉を絞って声を出そうとしている
声を出そうと意識すると喉のあたりに力が入ってしまい、声を枯らしてしまう。力を入れるべきは喉ではなくお腹である。それができるようになるように、筋トレと発声方法を学んでいく。

その基本は何よりも、呼吸である。
吸おうと「意識」すると胸式呼吸になり上半身に力が入る。まずは、丹田とお尻に力を入れて吐く。そうすれば「意識せずとも」息はお腹に入る。これが腹式呼吸。

身体を使えていなくて喉だけに負担がかかっているんだろうというのは、なんとなく思っていた通りでした。ではどうすればということですよね。
呼吸は吐く方が大事、漢字もその並びでしょ、というのはきいたことがありましたが、言うは易し行うは難し。
ボイトレは、やり方を教えていただいた上で、考えなくてもできるようになるようにトレニーング(繰り返し練習)することなのだと理解いたしました。マイペースに、声を磨いていきたいです。

40代のもやもや払しょくなるか?We'll see.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?