心地良さを感じる時の共通点

2020年5月27日 23:53

どうも、ひろとです。
部屋の掃除をするだけで
気分が良くなるのだから
自分の周りの環境を変えれば
そりゃ気分が良くなり
考え方が変わり始め
行動が変わって人生が変わるよな、と
妙に納得しましたのは今朝のことです。

起きた事を周りのせいにするくらいなら
自分で環境ごと変えちゃうという選択肢を
持っておいた方が良さそうですね。

さて、今日は
「心地良さを感じる時の共通点」
というテーマで書いていこうと思います。
心地良い環境に身を置きながら
生活することができれば
それはもう楽しい生活を送ることができます。
では、心地良さとは何なのでしょうか？

結論から言うと
心地が良さを感じるのは
今を実感できた時です。

「いきなりそんなことを言われても」
という人もいるかと思うますので
ここからは
僕の体験したエピソードを通して
なぜその結論に至ったのかを
紹介できればと思います。

心地良いなと感じることは
大きく分けて3つほどあります。

①
以前Zoomで友達と話していた時もことです。
友達のお悩み相談的な話の流れから
毎日楽しく過ごせるのはなぜなのかを
僕の考え方などを踏まえて伝えたところ
「ひろとと話すだけで明日が楽しみになった」
「こんなにも一瞬で人を幸せにしてしまう人がいるのか」
と最高の褒め言葉をもらったことがあります。

その人の笑顔のために役に立てたと思うと
自然とこっちまでニヤニヤしたことを
鮮明に覚えています。

企画したイベントで
参加者の方達が喜んでくれたり
僕が提供したものを受け取って
感謝していただいたり
僕は誰かに貢献できていると感じると
心地良さを感じるみたいです。

②
こうしてnoteを更新しているくらいなので
もしかしたらバレているかもしれませんが
実は僕、成長意欲が高い人間だったりします。
なので、学ぶために集中できる環境は
意識的に作ったり探したりしています。

学び続けるためにも集中できる環境以外に
楽しい環境を作ることも大切にしています。

僕はとにかく人と話すことが好きなので
ご飯を食べに行ったり、Zoomを繋いだり
人と話すための予定を定期的に入れます。

大切なのは
自分で予定を入れていくことであり
バランスをコントロールすることです。

これは個人的な意見ですが
リフレッシュはあくまでリフレッシュなので
だらだらと長い時間、毎日のようにしても
心地良い状態にはなりません。
でも全くリフレッシュがないのは
学び疲れしてしまいます。

ということで2つ目は
学びと娯楽のバランスが
取れていることでも
心地良さを感じることが
できるということです。

どうやら僕は成長意欲があるものの
たまには遊んでいないと成長することすら
面倒に感じてしまい
遊びすぎると成長できていないと嘆く
非常に面倒くさい人間のようです。

③
さらにさらに
山や海、川、滝などの自然を感じると
とても心地良い状態になります。
それはおそらく非日常を体験することで
心にかかった雲のようなものが消え
自分の心がニュートラル状態に
なるからだと思います。

そろそろまとめに入ります。
聞いてもいないのに
僕の心地良いエピソードを聞かされた
皆様におかれましては
大変お疲れ様でございました。

ここまで紹介したエピソードにおいて
心地が良さを感じるという点で共通することは
今を実感できているということです。

誰かに貢献することで心地良さを感じるのは
今の自分ができることを
精一杯やったと実感したからです。

学びと娯楽のバランスに心地良さを感じるのは
夢を持ち今を充実させることが
できているからです。

自然を感じて心地良さを感じるのは
気持ちがニュートラルに入ることで雑念が消え
今の自分を大切にできるからです。

恋人といるときに
心地良さを感じたならば
それは今を幸せだと感じたからです。
(これが一番分かりやすいかも)

過去に成功体験がある人もトラウマがある人も
未来に期待している人も不安を抱えている人も
全ての人は今を生きています。
これは覆ることのない事実です。

今を大切にし、今を充実させ
今を生きていると実感した時
本当の意味で心が喜び
心地良さを感じることが
できるのではないでしょうか？

これを読んだ今のあなたは
何を考えましたか？

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

読んでくれたあなたの人生に
少しでも刺激を与えられていたら嬉しいです。

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