チュチュ

日本在住。成人済。適応障害でした。漫画と可愛いファッションが好きです。趣味のことや自身…

チュチュ

日本在住。成人済。適応障害でした。漫画と可愛いファッションが好きです。趣味のことや自身の性自認・性的指向(アセクシャル寄り)のことを書いていく予定です。

マガジン

  • 参考

    私が適応障害を治療していくにあたって参考にしたいnoteや、性的指向に関するnoteなどを自分用にまとめています。

  • 性自認・性的指向に関する記事まとめ

    私が書いた性自認・性的指向などに関する記事です。 私の身体性別と性自認は(一応)女性、性的指向は曖昧ですが一番近いのはアセクシャルです。 恋愛観のフィルターを挟むとどうしても男性に対して苦手意識がはたらいてしまうため、男性の方には読んでいて不快感を与えてしまうかもしれません。申し訳ありません。

  • 適応障害・自宅療養中のゆるゆる日記

    あまり真面目で堅苦しい話ではなく、自宅療養中のゆる〜っとした毎日の過ごし方や思ったことを書いているだけのまとめマガジンです。

  • 適応障害になった体験談。

最近の記事

  • 固定された記事

病状が悪化してしまったため、しばらくまとまった文章の投稿や閲覧ができなくなるかと思います。通知のほうも切っていますが、過去に書いた文章への反応やフォロー等感謝しております。ありがとうございます。

    • また詳しいことは後でちゃんと書こうと思うんだけど、来年度からの就職先が決まりました。適応障害で前のパートを辞めてからここまで長かったような短かったような… 新年度からも無理せずほどほどに頑張っていくつもりです。

      • 親友との別れ

        昨年の暮れより少し前、中学生の頃からずっと親しくしていた親友と呼べる存在の人の手を離した。(以前noteにさようなら投稿をしたのとは別の子) 個人的なことになるので詳細は省くが、私も相手もお互いのことを親友だと呼び合い、実際に付き合いの長い年月と、一緒にいる時や話す時の楽しさがそれを物語っていたと思う。 そんな人の手を離した。いや、向こうから離してきたから、私はそれを再びとる努力を放棄した。私は裏切られたと感じている。向こうがどう思ってるかなんて知らないし知ったこっちゃない

        • セクマイな私がマッチングアプリをやってみた話

          タイトルのとおりだが、セクシャルマイノリティ(一番強いのはアセクシャルとフィクトセクシャル、次点で可能性があるなと思っているのがバイセクシャル、デミセクシャル)である私がマッチングアプリをやってみて数日経過した体験談と感想を記す。 やってみようと思った経緯と理由 ・別のnoteに投稿した例の彼女(下記のリンク先参照)のことがあり、自分にも恋愛(恋愛感情を持って相手と交流すること)はできるのではないかと少し思ったから ・自分をアセクシャルだと決めつけて、恋愛経験そのものを

        • 固定された記事

        病状が悪化してしまったため、しばらくまとまった文章の投稿や閲覧ができなくなるかと思います。通知のほうも切っていますが、過去に書いた文章への反応やフォロー等感謝しております。ありがとうございます。

        • また詳しいことは後でちゃんと書こうと思うんだけど、来年度からの就職先が決まりました。適応障害で前のパートを辞めてからここまで長かったような短かったような… 新年度からも無理せずほどほどに頑張っていくつもりです。

        • 親友との別れ

        • セクマイな私がマッチングアプリをやってみた話

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        • 参考
          23本
        • 性自認・性的指向に関する記事まとめ
          6本
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          7本
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          8本

        記事

          恋ではないけど、恋に最も近かったかもしれない。

          以前下記の記事にした女性のことなのだが、 あれから彼女のSNSで、おそらく恋人と一緒に出かけたのであろう写真を見かけて、やはり少し心に痛みを感じた。 私の彼女に対するこの感情は「恋」と呼ぶにはそれ未満のものであったが、私がここ最近他人に抱いた感情の中では一番それに近かったのではないかと思う。 アセクシャルというカテゴライズが一番自分の中でしっくりきていたし、それは今でも変わりはないが、いつ自分がレズビアンやバイセクシャルになってもおかしくはないんだな、と思った。 ただ

          恋ではないけど、恋に最も近かったかもしれない。

          元友人のマウンティングが今でも怖い…清算宣言。

          数年前の話だが、社会人になってからも仲の良い学生時代の友人複数人とグループ通話で話していた時のことが今でも忘れられない。 その時、友人の一人(Aとする)は職場の人間関係のことで悩んでおり、退職まで視野に入れて考えていた。通話越しにもAの心苦しそうな感じが伝わってきて私まで辛かった。 そんな中でもう一人の友人(Bとする)は、「私は自分の職場では人間関係に悩んだことなどない」「私の職場でも上手くいっていない人たちはいるが、私は上手くいっている」などと、Aとは全く関係のない自分の

          元友人のマウンティングが今でも怖い…清算宣言。

          世の中の「異性嫌い」と私のそれがなんか違う話

          これまでの投稿にも何度か書いてきたので一部簡略化して話すが、私は様々な理由があって異性(男性)に苦手意識を持っており、職場などでのやり取りくらいならできるが、異性の恋人が欲しいとは思わないし、結婚願望もない。 これまでの学生生活や社会人生活の中でこのような話題になると「私も男の人苦手で〜」と言ってくる女性には何人か出会ったことがある。しかし、そう言う彼女のスマホにはほぼ必ずと言って良いほどマッチングアプリが入っており、更に言えばそのアプリの成果があったのか、数日〜数ヶ月後に

          世の中の「異性嫌い」と私のそれがなんか違う話

          私は多分、同性愛者では(でも)ないと自覚した瞬間

          私の身体性別(sex)は女性で、性自認も女性である。 ("女性"としてよりも"私"という個として認識してほしいという気持ちが大きいが、自分を男性・男性的だと思ったことは無いので、一応は女性ということにしておく) そして私はほとんど恋愛というものに興味が無く、結婚願望も無い。 その理由で思い当たるものとして、 ・そもそも先天的に恋愛に興味がなかった ・今までの人生の中で関わってきた男性達へのトラウマがあり、"男性"という性別そのものへの苦手意識がある (もちろん全ての男性が酷

          私は多分、同性愛者では(でも)ないと自覚した瞬間

          別のSNSでの話だけど、私が本当に見てほしい・自信がある投稿と、実際に反応が集まる投稿が違くて、それだけで人間個々人のの捉え方の違いとか自分と世間とのギャップを思い知ったりする。

          別のSNSでの話だけど、私が本当に見てほしい・自信がある投稿と、実際に反応が集まる投稿が違くて、それだけで人間個々人のの捉え方の違いとか自分と世間とのギャップを思い知ったりする。

          結婚のことを「女としての幸せ」って表現するのを時おり見かけるけど、その度に「じゃあ私は女じゃないのかな…」って考え込んでしまう。性自認は女で、結婚願望や恋愛欲が全く無くて、そのことについて焦りもなく他のことで日々を楽しんでいる私は。

          結婚のことを「女としての幸せ」って表現するのを時おり見かけるけど、その度に「じゃあ私は女じゃないのかな…」って考え込んでしまう。性自認は女で、結婚願望や恋愛欲が全く無くて、そのことについて焦りもなく他のことで日々を楽しんでいる私は。

          友達に言われて涙が出そうになったこと

          心療内科に通い始め、薬を処方してもらうようになってから、私はとても辛いと感じていても、それこそ泣きたいほどしんどくても涙が出てくることが極端に少なくなった。 もともとあまり辛い時に泣くタイプではないからか、薬の効果なのかは分からないけれど、「泣きたいほど辛い」のに「泣けない」ことにモヤモヤしていた。 それと同時に、今月頭くらいの時期の私はだいたい治療をしながら仕事を辞めて休み始めてから4ヶ月ほどが経過しており、そろそろ仕事を探す準備をしたい、という気持ちと、しなければなら

          友達に言われて涙が出そうになったこと

          現在の気持ち・年の瀬に…

          noteに病状や思うことをゆるーく綴るようになってから1ヶ月ほど経ったらしい。 今の状態は、薬の処方を戻してもらったおかげか、一時的に悪化していたメンタルの激しい落ち込みは少しずつ改善してきていて、それに伴い日中散歩をしたり買い物に出たりする気力も少し戻ったので、体力も今月の頭に比べたら戻ってきた。 今月中旬くらいまでの、近所のコンビニに行くだけで息が切れてしまうほどの体力の落ち込みから戻ってこれたことは素直に嬉しいし安心している。 今後の仕事探しのことも不安は正直かなりあ

          現在の気持ち・年の瀬に…

          「社会復帰のために治療する」じゃなくて「治療を頑張った先に社会復帰がある」んだよね。やっと気づいたし、やっと自分を納得させて休ませることができそう。少しずつ治療と休養頑張ろう…

          「社会復帰のために治療する」じゃなくて「治療を頑張った先に社会復帰がある」んだよね。やっと気づいたし、やっと自分を納得させて休ませることができそう。少しずつ治療と休養頑張ろう…

          回復したと思ったのに…。

          少し前に、回復期の兆しなのかもしれない…といった記事を投稿した。 しかしその後、強い憂鬱感や無気力が延々と続き、明らかに一ヶ月前よりも心身の具合が悪くなってしまった。 端的に言って悪化したことがショックだし、早く良くなりたい。でもこうして焦ってしまうのが一番良くないのだろうから、まずは落ち着かなきゃ…。 理由として考えられるのは ①先月の診察で薬を一種類減らしたが、そのタイミングが早すぎた可能性・その影響 ②先月よりも寒く、天気の悪い日が増えたため、外出その他諸々が億劫にな

          回復したと思ったのに…。

          適応障害になって仕事を辞めた話 回復期の始まり?

          日ごとに、というわけではないけど、適応障害と診断された8月や仕事を辞めてから傷病手当金の初回受給がされるまでのひたすらに不安に包まれていた頃と比べたら、少しずつ物事を前向きに考えたり、また不安要素を「今考えても仕方ない」と割り切ることができる頻度が増えてきた。 本当に少しずつの変化だし、もちろん不安に打ち負けて動けない日もまだあるのでこの変化は一瞬の気の迷いみたいなもので回復とは呼べないかもしれないけど、これも逆に「もしかして少しずつ回復してきてるのかな」と思うと安心する。

          適応障害になって仕事を辞めた話 回復期の始まり?

          唐突にまたやってくる、気力の湧かない日

          気力が湧かない半日(昨日の夜、友達と遊んで帰宅してからだと約一日)、どうにも動けないのでとりあえずひたすら寝っ転がって、眠って過ごした。 せっかく少しずつ動けるようになってきていたのにまた寝たきりの時に戻ってしまったようで焦ったし辛かったが、夕方くらいから少しずつ「動こう」という気持ちが戻ってきて、コンビニまで出かけたり、ローズティーを淹れて飲んだりした。 寒い外から帰った後のローズティーは温かくてホッとしたし、ローズには神経過敏や悲観を和らげる効果があると聞いたので、少

          唐突にまたやってくる、気力の湧かない日