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2022年もっとも力を注いだ人生初のこと

「引越ししたらやりたい7つのこと」と題し、転居をひかえていた翌年の目標をつづったのが2021年の大晦日でした。

そのなかの半分はできたけれど、もう半分はこれから。達成したうちで、一番時間をかけ、もっともやり遂げた感のあるのがインテリアです。

オレンジ味の強いフローリングがしっくりこなかったので、まずは床をチェンジ。ミルキーホワイトのフローリング材にしました。

玄関はいってすぐの床からリビングまでを敷き詰めました

2Fのセカンドダイニングルームはダークグレー。

ベッドルームにはブランマーブルのタイルを敷いて。

それから、これにはだいぶお金をかけました。

洗面所のディスプレイ

壁紙です。

トイレ
リビング
セカンドダイニングルームの一角
セカンドダイニングルームの一面
セカンドダイニングルームの別の一面
セカンドダイニングルームのさらに別の一面
ベッドルームにも同じ壁紙を

どこを背景にしてもいいようにと、ときには遊びゴコロをいれて。

階段の壁にはフィンレイソンの「PAMPULA(パンプーラ)」
キッチン横の壁。スウェーデン・ストックホルムを拠点に活躍するグラフィックデザイナーのロッタ・キュールホルンさんのデザインにしました
ゲストルーム(和室)
階段側面にウィリアム・モリスのデザインマステ
キッチンはミントブルー。カップボードはリメイクシートを貼って

壁紙ひとつで印象がガラッと変わるから、予算が限られているとか、家具の買い替えが難しいとかの理由でインテリアをたのしめていないかたにはおすすめです。

秋には、2つ目となるソファを導入。

Joeyと添い寝をしたくてかためのクッションでカウチタイプにしましたが、ぜんぜんそんな時間的余裕がなくて、わたしはいつもはしっこに座ってPC、残りの面積を彼が自由につかっている状態です。それもまたよし、ですけれどね。

こうしてインテリアに勤しんでいると、まるで以前からこだわっていたかのように思われるのですが、今回が人生初です。

インテリアにつかうお金がなかったのと、賃貸物件でやれる範囲なんてたかがしれていると、最初からあきらめていましたから、これまでずっと。

素人でもある程度の見栄えに整えられるツールや商品が揃っているという点でいうと、いい時代に生きているんだなと思います。

インテリアに労力を注いだ今年はもうおわり。新年は、新たに取り組みたい夢や目標がたくさんあるので、そちらに意識を向けていきます。

2022年も、わたしのnoteをご覧くださってありがとうございました。また新しい年にお会いしましょう。

「このソファはボクのベッド」


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