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フリーランス夫婦の子育て・育児記録

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合同会社を設立してフリーランスで働く夫婦が二人で一緒に子育てに挑戦!育児の記録に関する記事をまとめたマガジンです。
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#夫婦で子育て

二人育児が始まって1ヶ月が経ちました #振り返りnote

沖縄在住フリーランス夫婦、妻のミオです。夫婦で合同会社を経営しながら、2歳の娘と1ヶ月の息子を育てています。 息子が生まれて1ヶ月半が経ったので、二人育児の現状や気持ちを振り返ってみたいと思います。 容赦ない上の子の発熱問題二人育児の洗礼として避けては通れないのが上の子の発熱問題ですよね。 無事に息子が生まれて産後退院直前に娘が発熱し突発性発疹に。3日ほど熱が出て発疹が出てくる頃には感染力はほとんどないのですが、別名・不機嫌病とも言われるほど、娘の機嫌は最悪に。 そん

1歳の娘が細菌性肺炎で入院した話【二人目妊婦】

保育園が始まり、定期的に発熱したり、慢性的に鼻水と咳に悩まされること1ヵ月半。とは言っても、ありがたいことに生まれてから今まで娘は大きな病気に罹ることなく過ごしてきました。 そんな1歳7ヶ月の娘と新米パパママの私たちが今回経験した細菌性肺炎での入院。大事に至らず良かったのですが、なかなかハードだったので備忘録として残しておきます。 風邪から始まり3日間高熱が続く始まりは週の半ばの水曜日。夕方に保育園から連絡があり、微熱があるからお迎え早めにと言われ、37.6℃くらいで本人

子育て支援への違和感|家族を守るための「お金を生み出す力」について考える

沖縄在住フリーランス夫婦、妻のミオです。夫婦で合同会社を立ち上げ、自分たちの会社の役員として働いています。 現在1歳7ヶ月の娘が産まれてからは、しばらくは子育ての時間を優先に、夫婦で育児と仕事を分担してきました。 今回は私たち夫婦の、国や政府の子育て支援への考え方とともに、これからの時代に欠かせない夫婦や家族でチームになって「仕事やお金を生み出す力」についてシェアしたいと思います。 国からの支援や「少子化対策」などにそもそも期待をしない子どもが生まれてから、私たちも国の

沖縄中南部で1歳児の遊具が充実している公園3選

沖縄在住フリーランス夫婦です。 現在、1歳3ヶ月の娘を夫婦で育てています。 子だくさんの沖縄は子どもに嬉しい商業施設や公園がたくさん。 うちの娘も公園遊びが大好きなのですが、公園の遊具ってだいたいが3歳以上で、1歳児が堂々と遊べる遊具があまりないんですよね。 そんな中、1〜3歳児向けの遊具やスペースが充実している公園を見つけました! 今回紹介する3つの公園は、1〜3歳児用の遊具があって、ちゃんとガードに囲まれて安心して遊ばせられるのでおすすめです♪ 浦添大公園Cゾー

2023年の抱負|あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。沖縄在住フリーランス夫婦・妻のみおです。 夫婦で子育て・法人化(会社経営・働き方)などをテーマに発信しています。 新しい年が始まったということで、今回は2023年の抱負について書いてみたいと思います。 2022年は「育」の年でした2022年はプライベートでは子育てを通じて、親としても育てられ、仕事ではビジネスパートナーシップを育んだり、クリエイターの育成・養成に挑戦したりと、いろいろな状況で「育」という言葉が当てはまる1年だったなと感

夫婦で育休1年!我が家の離乳食【10〜11ヶ月・後期】備忘録

1歳になったばかりの娘を育てている沖縄在住フリーランス夫婦です。 今回は、我が家の離乳食について、備忘録としてまとめてみました。 夫婦で試行錯誤しながら、実践してみたこと、悩んだこと、上手くいったこと、いかなかったことをシェアします。 我が家の1年間の離乳食ハイライトは以下のような感じです。 今回はその中でも離乳食後期を振り返って印象的な出来事を書いていきたいと思います。 \ 離乳食初期の備忘録はこちら / \ 離乳食中期の備忘録はこちら / 3回食開始。炊き込み

夫婦で育休1年!我が家の離乳食【8〜9ヶ月・中期】備忘録

1歳になったばかりの娘を育てている沖縄在住フリーランス夫婦です。 今回は、我が家の離乳食について、備忘録としてまとめてみました。 夫婦で試行錯誤しながら、実践してみたこと、悩んだこと、上手くいったこと、いかなかったことをシェアします。 我が家の1年間の離乳食ハイライトは以下のような感じです。 今回は、アレルギーや消化の問題、ウンチ問題など、食材選びに悩みまくった離乳食中期を振り返って印象的な出来事を書いていきます。 \ 離乳食初期の備忘録はこちら / ご飯はミニ炊き

夫婦で育休1年!我が家の離乳食【6〜7ヶ月・初期】備忘録

1歳になったばかりの娘を育てている沖縄在住フリーランス夫婦です。 今回は、我が家の離乳食について、備忘録としてまとめてみました。 夫婦で試行錯誤しながら、実践してみたこと、悩んだこと、上手くいったこと、いかなかったことをシェアします。 我が家の1年間の離乳食ハイライトは以下のような感じです。 今回はその中でも離乳食初期の頃を振り返って印象的な出来事を書いていきます。 離乳食開始は生後6ヶ月・10倍粥からスタート料理が苦手な私たち夫婦にとって、正直、離乳食は始まる前から

私たち夫婦が娘を保育園に預けなかった理由とこれからのこと

娘が生まれてもうすぐ1年。 そう、1歳になるのです。 ここまで1年、保育園などに預けることなく、夫婦で娘を見てきました。 0歳児のうちに保育園を見つけないと、なかなか1歳を超えてからは入りづらいというのも聞いていたので、私たちも元々は半年くらいで保育園を探すつもりでした。 でも、結果、現在娘1歳。 保育園にはいまだに預けておらず。 そもそも保育園を探すことなく今に至ります。 今回は、私たち夫婦が娘を保育園に預けなかった理由や、今の気持ち、これからのことをお話ししてみた

10ヶ月娘を子育て中のフリーランス夫婦の役割分担とスケジュール

沖縄在住のフリーランス夫婦、妻のミオです。 ちょうど夫婦で法人を立ち上げた年に子どもが生まれ、夫婦の役割は妻が大黒柱、夫が家事育児メインで暮らしている夫婦です。 10ヶ月になる娘を夫婦で育てています。 娘が2ヶ月の時にも「私たちの仕事と家事・育児の役割分担」というnoteを書きましたが、あれから半年以上が経ったので、改めて今の夫婦のスケジュールをまとめてみました。 仕事のメインは妻・夫婦どちらもリモートワークできるのが強みうちの夫婦は妻が大黒柱として、メインでお仕事を

大黒柱・妻の葛藤|ビジネスチャンス?家族時間?どっちを優先する?

こんにちは、フリーランス夫婦・妻のミオです。気づけば娘が生まれて早10ヶ月。もうすぐ1年が経つなんて信じられません。 オンラインで完結する仕事なので、産後3ヶ月くらいから少しずつ仕事には復帰して、産後半年の今年4月には、育休明け完全復帰となりました。 とは言っても、私たち夫婦は一般的な会社員ではなく、自分たちで作った法人の社員なので、産休・育休の間に発生する給料もありません。 そしてうちの夫婦は、妻の私が大黒柱で、夫が育児を優先という役割分担でしばらくは頑張る予定だった

『BLW離乳食』やってみてわかった10のメリット&7つのデメリット

こんにちは。フリーランス夫婦のこーたとみおです。 現在10ヶ月の第1子の女の子を夫婦で一緒に育てています。 今回は私たちが選んだ離乳食『BLW』を3ヶ月間実践してみて思ったメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。 ■BLW離乳食の概要とBLWを選んだ理由はこちらの記事をどうぞ↓ ちなみに私たちが離乳食を始めたのは娘が6ヶ月の時。最初の1ヶ月は10倍粥やペースト状の離乳食をスプーンであげていましたが、食育アドバイザーの方の講座をきっかけに、7ヶ月の離乳食中期からBL

私たちが選んだ離乳法『BLW』|赤ちゃん主導の離乳食

こんにちは。フリーランス夫婦のこーたとみおです。現在、第1子・0歳の女の子を夫婦で一緒に育てています。 娘が6ヶ月になり、離乳食が始まりました。 正直、離乳食がくることをずっと恐れていた私たち夫婦。 なぜなら二人とも料理がとても苦手だから。 ずっと母乳だったらラクなのに。と何度思ったことか。 それでも、やはり避けては通れない離乳食の壁。 ネットで調べながら、10倍粥を作ってみたり、にんじんやほうれん草のペーストを作ってみたり、早々にベビーフードに頼ってみたり、最初の1ヶ

産後3ヶ月。親知らずの痛みが知らせてくれた「実はしんどい」のキモチ

現在、産後3ヶ月半。 ママになって3ヶ月半。 夫婦で子育てをしているから、産後は比較的カラダもココロも楽で、仕事にも早々と復帰できた。 …と思っていた。 先輩ママ友の忠告:3ヶ月でどどーーーーんとくる疲れ産後1ヶ月半くらい、仕事を再開し始めたときに、産後6ヶ月くらいの友達(双子ママ)に言われた言葉。 毎日とにかく必死で、ある意味アドレナリンが出ていた産後1〜2ヶ月を終え、生活のサイクルがある程度わかってくる3ヶ月。 友達の忠告通りの展開となりました。 完母の寝不足