幸せを詰める箱。
昨日は楽しみだった人生初のガチお花見を無事に決行出来て、嬉しかったいつきです。
満開の桜と、青空の元で憧れのお花見ができました。
ただ、
風が強過ぎて、物凄く寒くて飲食どころではなく…
速攻食べて、屋内退避となりました。
でも、短時間でも可憐な桜越しに見上げる青空は贅沢で。
とても目の保養になりました。
今年も綺麗に咲いてくれた桜と、お天道様。
そして、いつきの念願に強風の中ヒートテック二枚重ねで付き合ってくれた旦那さんと仲間に感謝です。
お花見本番はあっという間に終わってしまいましたが、今回のお花見は準備の時間もワクワクと楽しめたので満足感いっぱいです。
お祭りやイベント事は本番はもちろんだけど、
あれこれ計画を練ったり、準備をする本番までの時間も楽しいですよね。
いつきは自分の作った料理を人に振る舞うのが好きなので、今回のお花見ではお弁当係に立候補しました。
お弁当に詰めるおかずを考えたり、作る時間もとても楽しかったです。
日々の食事や、お弁当作りはちょっと(本心はかなり)面倒臭さを感じでしまうことも多いけど。
イベント事やピクニックとかの浮かれた時間(←言い方)用に、
時間と気持ちの余裕を持って作れる“よそ行き”の料理作りはとても楽しい。
とりわけ、お弁当を作るのは。
四角い決められた空間に、自分の“美味しい”や“スキ”“楽しい”を食べる人の喜ぶ姿を想像しながら詰めるから、いつきにとっては宝箱に宝物を詰める様な気持ちになる。
彩り
見栄え
得意
食べさせたい
自分のレパートリーの中から、そんな思惑から選ばれた料理たちを
限られた狭い空間にぎゅうぎゅに詰める。
アレもコレも詰め込みたくなって、
スペースが足りないジレンマを感じながらも出来上がったお弁当は
とても可愛くて、幸せな四角いカタマリになる。
お弁当箱は、幸せを詰める箱。
今回は、
普段のお仕事用弁当には、
汁漏れ防止と洗いやすさ重視でタッパー使っちゃってるいつきが、
お弁当を語ってみた話(笑)
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