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『朝食に餅』について検討してみた。

こんばんは。
こたつでぬくぬくさせてもらっているいつきです。

さて、
年を越して早くも1ヶ月が過ぎました。
12分の1を早くも消化。
相変わらずの時間経過の速さに、昨年に引き続き今年のいつきもタジタジです。

そんないつきですが、
正月気分も完全に抜けきった頃になって、
今更ながらお餅にハマっていおります。

きっかけは、

深皿にお餅とお餅が隠れるくらいのお水を入れて、
ラップをしないでレンジで1分半で調理できちゃう

という、なんとも楽ちんなライフハックを知ったから。

それからは砂糖醤油や大好きなこしあんでお餅を楽しんでいます。

とにかく楽ちん、時短、おいしい上に腹持ちも良い。

そこで、いつきは思い至りました。

『旦那さんの朝ごはんにどうだろう?』と。

旦那さんはいつき以上に朝ごはんに時間を掛けたくない派。

その上、いつきと違って食に興味がない為
朝ギリギリまで寝るためなら簡単に朝食を切り捨てられるお人。

別に朝食を食べない事自体が駄目だと言う気は毛頭ありません。
本来飢餓状態でこそ体のパフォーマンスが発揮されるのに、現代は飽食で寧ろ栄養の摂り過ぎ。
寧ろ1日3食は食べ過ぎだ、という考え方にはいつきも頷いています。

でも、小腹が減るとコンビニで買い食いしてるらしく、それはちょっと不経済。

だからといって、いらないという人に自分で用意して食べろとは言えません。

だから、おせっかいと思いつつもいつきが準備する流れに。

いつき自身も準備が楽で、
彼が所望する、時間をかけずに食べられるか、持ち運んで職場や通勤中に手軽に食べられるものを色々用意しています。

バナナジュース、おにぎり、バナナ、ヨーグルト、菓子パン…

そんな中、浮上した餅。

ここ最近登場し始めた餅に餅好きの旦那さんも喜んでいるようです。

でも、餅は太るイメージもあるよな…

一時期、おにぎり握るの面倒くさがって、
菓子パン買い込んで毎日出してたら、
あきらかに旦那さんがふくよかになっていって。

ナイーブな彼がその悲しい事実に気付く前に、慌てて中止した経験あり。

幸運にも処置が早く、バレないうちに旦那さんも元に戻ったからセーフです。

朝イチに口に入れるものが糖質だと太りやすくなるって話、本当だった模様。

いつきは絶対やめようと心に刻みました。

人体実験みたくなってゴメン。

…と、そんな苦い失敗もあったので(笑)

これを機に、実際に朝ごはんとしてのお餅はどうなのか調べてみることにしました!


餅・ご飯・食パンで比較してみる

まずは、朝食の代表格3者でカロリー面を比較してみる。

ご飯一杯(150g)240kcal
切り餅1個(50g)120kcal
8枚切り食パン1枚(50g)約124kcal

ここにそれぞれ、追加した個数とトッピングでカロリーが増えていく感じですね。

ちなみに、アンパンは1個で約280kcalでした!うへぇ

カロリーは、大体ご飯1杯=切り餅2個くらいのイメージと思っていいみたい。

まあ、朝ごはんとして食べるなら餅ひとつ、8枚切り食パン1枚では物足りないから、どちらも1個追加したいところ。
そう考えると、餅ってご飯一杯よりも食べごたえがあり、食パン2枚よりも短時間で食べられそう。

圧倒的にどれよりも準備が楽だし。


そもそも、お餅ってどんな食べ物?

次に、餅に含まれる栄養素とその効果について調べてみました⇩⇩⇩

脂質⇒エネルギー源、また細胞膜を構成

炭水化物(糖質+食物繊維)⇒脳や体のエネルギー源になる

タンパク質⇒人体組織の生成&ホルモンや免疫物質といった身体を調整する物質の材料

ビタミンB1⇒疲労回復

カリウム⇒高血圧予防

アミロペクチン(デンプン)⇒消化酵素で分解されにくいため、腹持ちが良く満腹感が持続することで、間食防止や食べすぎ防止になる。

そのほか、栄養素以外でのメリット

本来冬場にお餅を食べる機会が多いのは、原料のもち米に胃を温める効果があり、冷え性を改善して元気に暮らせるようにという意味があったそう。

また、お餅は食べる時によく噛むので、満腹中枢が刺激されて満腹感が得られる。
また、よく噛むことで脳が刺激され、眠った身体が目覚めるので一石二鳥。

更に更に。
もちは大腸まで水分を含んだ状態で移動するので便が出やすくなり、デトックス効果があるそうです。

もう、餅しか勝たん。


朝ごはん用の餅に良さそうなトッピング

お餅は主成分が糖質であるため、どうしても血糖値が上がりやすい。

朝食べる分には、日中でエネルギーとして消費できるためすぐに太る!ということではなさそうだけど。

最初に野菜やフルーツ、野菜ジュースなどを採ることで血糖値の急激な上昇を抑えたり、
トッピングで糖質の多いものを避けてバランスを取ることで、
お餅とより良いお付き合いができそう。

あんこや砂糖醤油ばっかりだと、流石に健康的では無さそうだしなぁ

ということで、
最後に朝食として食べる餅に合ったトッピングにいて調べてみることにした⇩⇩⇩

きなこ
きな粉のもとである大豆は、畑のお肉と呼ばれており、カルシウムや鉄などの人間に必要な栄養素を多く含んでいる。
中でも、食物繊維は血糖値の上昇を抑える効果があるので、血糖値を上げる餅と相性ピッタリ。

何だかそれだけでも最強感あるけど、きなこは何よりお餅のトッピングの王道。
間違いない。

納豆
納豆には、納豆菌やたんぱく質、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれていて、お腹の調子を整える効果を期待できる。

大根おろし
大根おろしには、アミラーゼや葉酸など健康効果の高い栄養素が多く含まれている。
アミラーゼは消化を促してくれる酵素なので、一緒に食べることでお持ちの消化を助けてくれるそう。

大根おろしなら、ぜひめんつゆかけて食べたい!

チーズ
チーズにはカルシウムが豊富に含まれており、お餅には白米の1.5倍のタンパク質が含まれているため、
合わせて摂ることで丈夫な骨を作るらしい。

チーズときたら、スライス玉ねぎ・ピーマン・ケチャップを乗せてピザ風にしたい!

のり&醤油
効能は分からないけど、ヘルシーに美味しく餅を食べられそう。
海苔を巻いて、醤油を垂らして食べたい。


他にも何か、朝向きなお餅のトッピングがありましたら、教えてもらえたら嬉しいです!


まとめ

今回、
色々朝ごはんとしてのお餅について調べてみた結果、時短調理&食べやすさ、また腹持ちや栄養面でもお餅はとっても我が家向けだということがわかりました。
これからも、朝ごはんのバリエーションのひとつとして取り入れていきたいと思います。 

いつきのアウトプット力ではこれが限界ですが、
朝の餅活を分かりやすくまとめた勉強になるサイト様がいっぱいありましたので。

ご興味のある方はぜひ探してみてくださいね!

餅の凄さに驚きますよ!


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