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税理士って必要?「2」

1:税理士先生は仲間?

この3回で、税理士いらんすわぁ!という意見を言いたいわけではないのです(笑
まず、自分でやるのが、後々活かせますよ!が第一回目の話

今回は、仲間にするならどんなタイプの税理士が合ってますかね!
そんなお話です。

2−1:要は、自分は失敗してきているんです(涙)そうなんですよ・・・


税理士さんにもタイプがあるので、もし採用するならば複数名に会ってから
決めた方がいいと思います。
出版物があり有名そうだから、とか
知人から紹介された、とか
その時々、必要な人材を採用することをオススメします。
税理士の仕事も「今後AIによって無くなる職業」に入ったりしますが、
面白くない先生が消えるだけの話だと思います(笑)あっ、面白い税理士さんに
あったことはないなぁ・・・

2:立派な決算書より、自分たちの決算書を目指した方がいい


借入の時に金融機関や保証協会に出す事を考えると、
プロの名を入れておいた方がいい。
それも一理ありますが
税理士のハンコがあっても「関門」が若干緩くなる程度です。(経験からして)
見るところはそこではなく、会社の健康状態です。それが明確になっている決算書であれば、目的は達成されると思います。

3:会計ソフトも使いやすく便利になった


SaaSのサービス充実、freeeや弥生会計は便利な機能が満載です。
とは、前回も少し触れました。
データの取り込みも便利で、通帳データも法人カードのデータも入力要らず! 
入力を漏れなく行えば、決算書も完成できます。
私の仲間の会社は起業して数十年ですが、会計ソフトで決算までやっています!
営業系社長には、ハードル高い面もあるので、これを使うことを推奨してくれる
税理士さんか、或いは、経理経験のある方を不定期でもお願いする方がいいです。

よって、SaaSの会計ソフトと共存する税理士さんに賛成です
*入力完璧、仕分間違い無し、申告項目漏れ無し!等の業務優秀さ以外で
メリット出せる税理士かもしれないので。

4:「先生」言わないと嫌な顔をした会計士

交流会でした、ベテランで、監査法人出身の会計士さんでしたが、まぁ・・・
フレンドリーに挨拶するんです
「私は、・・・と申しまして(長い経歴紹介の後)・・・。」
「これから、私を先生とは呼ばず、気軽に・・・さん」と呼んでください」
額面通りにとるもんではありません、「・・・さん」と言った僕は怪訝そうな顔
から、汚物でもあるような態度に変貌した会計士の先生もおりますので!

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