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マスクに関する科学的考察

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「新型コロナ」は科学を無視したウソ・デマの連続です。「科学的真実」を文系にもわかりやすく解説します。
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2023年8月の記事一覧

「ワクチンは大失敗」を認めるしかない

「ワクチンは大失敗」を認めるしかない

多くの人間は

合理的に物事を考える

という姿勢を完全に放棄しました。

……いや、悲しいかな、最初からそんな能力は、80億人の中のごくごく一部の人しか授かっていなかったのかもしれません。

変異株が登場するごとに感染が拡大するということは、

新型コロナウィルスにワクチンで立ち向かう

という戦略が「根本的に大間違い」だったことを如実に証明しています。

なぜなら、変異株が回避する免疫・抗体は

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夏休みの終わりに、ちょっとおもしろい科学のお話

夏休みの終わりに、ちょっとおもしろい科学のお話

今日はいきなり世界地図から。

この地図を見て、何か思い浮かぶことはありますか?
特に、中央下のアフリカ大陸と、中央左の北米・南米大陸の海岸線に注目。

あるとき、ドイツの気象学者アルフレッド・ウェゲナーは、世界地図を眺めていて、とんでもないことを思いつきました。

南米大陸の東海岸とアフリカ大陸の西海岸って、パズルみたいにピッタリくっつくんじゃね?

それだけではありません。
アフリカ大陸上部の

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一般社団法人ワクチン問題研究会発足

一般社団法人ワクチン問題研究会発足

福島先生らが立ち上げてくださいました!

こながは「専門研究者」ではないので、正会員になれないのは残念です。
賛助会員の募集はまだのようです。

ともかく「真実を求める力」が広がることを強く強く期待します。

「パンドラの壺」ではありませんが、この腐り切った世界に、まだ「正義」が残っていると信じます。

新型コロナはやはり人工ウィルスでした

新型コロナはやはり人工ウィルスでした

皆様、すでにご存じかと思いますが、とうとう京都大学の宮沢先生らが、

新型コロナは人工ウィルスである

という衝撃的な論文を発表されました。

その可能性については、1年以上前に荒川先生も著書で指摘されていました。その解説を読み、不肖こながも幾つか記事を書かせていただきました。お時間のある方は、ご一読ください。

新型コロナウィルスのあまりに不自然な変異(自然界では確率的にあり得ない)を見て、当初

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富裕層の究極のエゴイズム

富裕層の究極のエゴイズム

いきなり漢字の読み問題

「銀杏」

「ぎんなん」以外に何と読みますか?

正解は「いちょう」。

晩秋になると黄色く色づき、落ち葉がお寺や神社、公園の地面を埋め尽くす、あのイチョウです。
茶碗蒸しの具の一つである黄色い「銀杏(ぎんなん)」の実をつける、あのイチョウです。

では、次の漢字は何と読むでしょう?

「鴨脚樹」

「公孫樹」

正解は……

どちらも「いちょう」です。まあびっくり!

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補助金欲しさに感染を拡大させたい地方行政

補助金欲しさに感染を拡大させたい地方行政

何ともおかしな話ですね~

バカの一つ覚えで相変わらず

「マスク着用などの感染予防」

とたわ言をほざいているようですが、その理屈どおりなら、今現在

・マスクをする人は日増しに減り

・人流はコロナ以前に戻り

・インバウンドも大量に押しかけ

・ワクチン接種はまったく増えない

でいるのですから、

感染者は増加する一方で絶対に減るはずない

とならなければおかしいでしょ?
この単純明快な理

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YouTubeは「神」か?

YouTubeは「神」か?

一神教の問題点は

「絶対善」「絶対正義」

を認めているところです。

人類の歴史を振り返れば、「絶対」などというものは存在せず、「善」も「正義」も時と場合によって揺れ動くもの。
ある国のある時代には「善」「正義」と信じられ、誰も疑わなかった行いが、今では「悪行」として否定されたりします。

フランス革命で用いられたギロチンは、今でこそ残酷な処刑方法とみなされていますが、受刑者に苦痛を与えず一瞬

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マッドサイエンティストだらけ

マッドサイエンティストだらけ

科学の世界では「言葉の定義」「概念の定義」「条件の定義」など、とにかく「定義」が重要です。互いに考えていること、思い浮かべていることが違えば、当然に結論も違ってしまうからです。
なので、あらかじめ「定義」をきっちりすり合わせておかなければいけません。

今回の「パンデミックごっこ」では、その最低条件がまったく守られていません。堂々とないがしろにされています。

そもコロナ死とは何ぞや?
どういう条

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振り子は必ず戻ってくる

振り子は必ず戻ってくる

小説家の司馬遼太郎は、歴史の変遷を振り子に例えました。

片方に大きく揺れれば、反動で今度は逆側に大きく揺れる。

歴史とは結局その繰り返しなのだ、と。

ほんの2年前、「ニューノーマル」「新しい生活様式」などという意味不明な言葉が生まれ、日本中に広がりました。

これからの時代は、

・人同士が接することなく用事はすべてリモートで済ませるようになる。

・企業は都心一極集中を避け、地方に分散する

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テクノロジーはいっさい関係ない

テクノロジーはいっさい関係ない

まったく現状認識できていないか

故意に論点をずらしているのか(後者のほうが可能性大)。

マイナカード問題の本質は、テクノロジーうんぬんとはいっさい関係ありません。

偉そうにコメントしている「有識者」に聞きたい。

おまえバカなの?

マイナカード問題の本質は、

ただ単に立法不信・行政不信

要するに

・政府が信じられない

・自民党が信じられない(解党しちゃえ!)

・河野が信じられない

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現役医師「マスクを外したから感染拡大」こそ笑止千万!!

現役医師「マスクを外したから感染拡大」こそ笑止千万!!

ぎゃはははははははは!!

マスクには(接する人を不安・不快にする以外)何の効果もありません!

断言できます。

なので、

「マスク生活で免疫が低下」

は、記事中で松本医師が述べているとおり、まさに「笑止千万」なのですが、だからといって、

「マスクを外したせいでウィルス感染が広がっている」

も、それに輪を掛けた、とんでもない「爆笑ネタ」です。
いっそR-1グランプリに出場したらどうですか

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