2023年1月の記事一覧
結論「コロナワクチン百害あって一利なし」
前回記事で書ききれなかったのですが、
mRNAワクチンが最も理想的な形で作用した場合
を考察してみます。
それは「免疫記憶」の働きです。
ワクチン接種によりスパイクたん白を発現する細胞を、「感染細胞」としてT細胞が「記憶」したとします。その場合、実際にウィルスに感染すると、たちまちキラーT細胞の数が「記憶」を思い出して急増し、ウィルスに乗っ取られた「感染細胞」を撃破。かくして「重症化」を抑
「感染はする/重症化は抑制」の矛盾
「新型コロナ」は、いまや完全な「政治と信仰の世界」であり、科学的に分析することはほとんど意味をなさないのですが、ちょっと長い記事を書きます。
感染は防げないが重症化は防げる
今回の「ワクチンもどき」に関して、あたかも「定説」のごとく語られるこのセリフが、私にはどうしても納得いかないのです。
なぜなら、mRNAワクチンの狙い(設計)は、あくまで「感染を防ぐ」ことにあり、「重症化抑制」は含まれてい