IT企業の代表がNコーチングに感じた価値
今回は、"Nコーチング"の受講者である柴田誠一さんにお話を伺いました!
目次
受講前の悩みと効果
>> まず初めに、簡単な自己紹介をお願いして良いでしょうか?
柴田誠一です。2011年に株式会社プリムスクリエイティブを創業し、現在は地元の中小企業のウェブ制作やシステム開発、業界特化型のアプリ「らくらく塗装屋さん」の開発と販売、IT補助金の支援をしております。
>> どのようなお悩み・要望があって受講されたのでしょうか?
3つあります。
①Evernoteに限界を感じており、新しいツールを探していた
②新チーム発足につき、案件の進捗・ナレッジ・タスクを共有したい
③社内のマニュアルを整備したい
>>Evernoteの何に限界を感じていたのですか?
マルチデバイス対応に弱さを感じていました。出先で思いついたことをメモしようとしても、Evernoteだと動作が遅くなります。閃きはすぐにメモしないと忘れてしまうものなので、この点は大きなネックになっていました。
また、階層が1つまでしか作れないこと。情報をデータベース化できないことにも課題を感じていました。
>>なるほど。受講後、どのような変化がありましたか?
いろいろありますが一番の変化は情報がデータベース化されたことだと思います。「明日のタスク」や「〜〜のプロジェクトに関するメモ」など見たい情報だけを瞬時に絞り込めるようになりました。
>>情報を見つけやすくなったんですね。
はい。それだけではなく階層構造も重宝しています。以前から抱えていた「タスクの粒度がばらけてしまう」という課題が解決されました。
Notionでは、タスクを書き出すときの粒度は粗くても、その下の階層(ページの中身)に細かい情報を追記できます。これによって自然とタスクを細分化できるようになり、仕事が早くなりました。
>>チームでの運用はいかがでしたか?
嬉しい効果が2つありました。1つ目は、「誰が何をしているか一目でわかる」状態を作れたこと。2つ目は、商談準備のテンプレートができ、より良い準備の習慣がついたことです。
仕事の質とスピードが上がりました。
受講した動機
>>今回、なぜコーチングを受講していただいたのでしょうか?
話を聞いて、Notionと中村さん、双方に可能性を感じたからです。
>>ありがとうございます笑 照れくさい質問ですが、どの辺りに可能性を感じていただけたのでしょうか?
「言語化する力」と「Notionを使った表現力」です。私の考えていることを言葉に整理して、Notionを通じて体系化する。一連の流れをみて、受講を決めました。
商談準備のテンプレートも、中村さんがこれまで磨いてきた営業のノウハウが盛り込まれており、有用なものだと感じています。Notionの構築力だけでなく、中村さんの強みが生かされている点にも魅力を感じます。
セッションについて
>>Notionはすぐに使えるようになりましたか?
数回のセッションを経て、基本的にやりたいことは実現できるようになりました。次のセッションまでの間に、疑問点を整理しておき、セッションで一気に質問するようにしたことも、理解を早めたと思います。
>>柴田さんの質問リスト。とても印象的でした!
Notionは共同編集できるので、私が用意した質問リストにそのまま回答を書き込んでもらうことができ、復習しやすかったです!
こんな方にオススメ
>> セッションを通じて、こんな方にオススメしたい!ということがあれば教えてください。
私の知り合いで2社、思い浮かぶ先があります。
>>嬉しいです!どのような企業(代表)なのでしょうか?
1社は、社員やお客さんからいつも同じ質問をされて疲弊している社長。もう1社は、毎年新卒社員に同じ説明・研修をしている社長です。
Notionで言語化・マニュアル化しておけば、その手間は省けて、より本質的な業務に時間を割くことができるようになると思います。
>>テンプレートなども上手に使えるとより時短&標準化できそうですね!
今後について
>> ありがとうございます!最後に今後取り組んでいきたいことなどありますか?
これからは、社内の情報を蓄積し、資産化させることに挑戦していきたいと考えています。
社内の情報を整理して、オープンにして、みんなで意思をひとつにしながら事業を進めていきたいです!
>>素晴らしいですね…!今後ともサポートさせていただけたら幸いです!インタビューの機会をいただきありがとうございました!!
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