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金利上昇局面での株高!と欧州のお話  24/2/15

Yan氏で~す。
インパクト!!!

今回は芸はなくひねりがない回です
まずはストレートにタイトルの話題ですが

というか、朝のモーサテでやっていたので
そのお話ですね。
確かに90年代は金利が上がり株も上がったことがあった
それに、今回の米国金利は
インフレ退治が目的。
詳しくは今朝のモーサテを見ていいたのですが
簡単にまとめてみました
 当時の米国経済は、景気回復期にあり金利上昇は景気拡大を加速させる効果!企業業績の向上は、株価上昇へさらに金利上昇は、インフレ抑制効果で低下し、投資家は安心して株式投資をやっていた
 なによりもITバブルと呼ばれる好景気が起こりました。インターネット関連企業の成長期待から、株価は跳ねた時代
(金利の上昇よりも、成長のスピードが上回るのであれば、問題ない。今と同じですね)

今の時代にファンダメンタルズを学ぶと逆相関って教わるが、けして順相関も考えられる要因
なんか今と似ていませんかね。
AIブーム。そうなると、インフレ退治の次は
ITバブル崩壊と同じ、成長の先になる一時の停滞時期が来るかどうか

これが答えなのか?

なんか、ストレートすぎだな(笑)
ITバブル崩壊の理由は
これは簡単で、金利上昇がピークへ
(解りにくいと思うかもしれませんが、金利が成長を超えると崩壊というイメージです)

簡単に解りやすくまとめたサイトがありました
アクション

しかし当時と今違い、
もう少しで利下げ局面です
それに銀行貸し出しが渋っていたのが、最近は拡大しているとも
朝のモーサテで言っていました
このソースは時間をかければ見つけられますが今日はなしです(笑)

となると、景気拡大期って判断になるのか?

であれば、賃金が今後も争点になり、
慢性的な人手不足。移民受け入れからの家賃上昇へ
なんか弱いな

確かに米株は上がっている。CPI発表直後は下がったが
昨日は反発。AI銘柄とか好調とかの理由
その前の下げはなんだったのかと
楽観であるのは間違いないようです
う~ん。怖いな
ロイター 2/14 NYサマリー

この記事の中に、小売り指標も上がるだろうみたいな事が書いてある
一層のドル高となるとも。
雇用とCPIが寒波を物としない結果

総合的に考えると、やはりドル買いの一択なのか?
話がそれましたが

金利も上がる、株も上がる。局面は確かにあり
それが金利が落ち着き、株価の勢いは落ちないだけは
今のところ確かなようです。

さてと小売りはどうしましょうかね
昨日書いた通り、結果を見てから判断です


次は欧州のお話なんですが、
帰ってきてロイターを開いたら右側の最新記事が欧州系の連荘だった
並べます

最後は英国

これも芸がなく
ストレートな記事ばかりですね(笑)

欧州勢は、ドルに対してかなり善戦してきましたが
限りが出てきたようです
英国は、かなり頑張っていましたが、リセッション入り
う~ん。サッチャー政権時の減税で復活した経済をもう一度なんて考えているのかもしないですが、インフレが下がってもっていうほどまだまだだと思うし、成長という意味ではGDPがマイナスばかり
それでも対ドルでは1.25を背中にサポートされている
ここを抜けると厳しい状況ですね

ユーロも1.07~08でうろうろと、ECBメンバーの巧みな話術でなんとかではなく、この辺は多国籍国家のいいところであり悪いところが両方感じます
ドイツは悪くても全体でカバー、利上げを我慢してゆっくりしてきたので体制が整ったいたのは前に言ったし、アメリカの輸入先としてユーロが台頭してきそうな記事も前回かな紹介したので、ドイツ次第ではかなりUKに対して今後は有利になる可能性はあるようです
ただ、この欧州通貨というか欧州はウクライナももちろんですが、極右派の台頭がこの間まで結構話題に。ドイツはトラブルかな、今は大人しいらしいのですが、イデオロギー的に複雑なところもあるので、ラガルドさんも相当頭が痛いのでしょう。
今日のイギリスのGDPで、EURGBPは少なくともフランスのCPIまではユーロ優位ではないかと
ここから入るほどトレードは旨くはないですが、
専業だったら、飛び乗りしていたかもしれない今日のUKのGDPでした

なんだかな、つまらない回ですね。
今日の相場を書いているだけか(笑)

しょうがいないですよね
YEN蔵さんが小売りライブを緊急でやるとのことですので
早めに概況確認しているので(笑)


あとがき

本当は日本株を書こうと思ったのですね
初めて、ストップ安を食らいました
笑っちゃて。
小型株で、100株だけだったので7900円で被害少ないし

結構平気な自分がいるし、3Qの決算が昨日の引け後だったのですが
内容はまぁまぁ。なんかいや~な感じでしたが
案の定だし、信用買いが多いので狙われやすいし
グロースだからね。マイナス金利解除前ではグロースは不利だな
明日か土日でこのあたりを書きます
バリューだな。高配当がいまのところいいのかもしれないですね
銀行とか保険とかね。
これもなんか保守的だな(笑)

さぁ最後は
今日のNZDCHFですが
まだ持っています
こんな感じ

NZDCHF 2/15現在 1H足

12日からポジをもって三日目です
今日のスイス指標は良かったがなんとか切り返しています
先のアメリカ経済から考えると、オン相場になりやすいのではないか
ただイギリスは不穏ですが、まだトレンドが崩れていないですが
頭が重くなってきたのは事実で0.54が超えられない
0.53999で止まった昨日。
なんだかね(笑)
日付が変わり3時にオア総裁が何か言うらしい
6時半にはNZDの指標で製造業がある
そこの結果次第ですが
マイナー過ぎて、予想が出ていないのが困りますね

そんな感じです(大将風に)

申し訳ない今日は何も面白い話が入っていませんでした

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