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次期環境はカイロスが流行るよって話

こんにちは、昔友達とポケカやっていた時に不思議な飴を毎回中間進化の位置に差し込んでいたぼたもちです。

新弾情報が発表されるのも早いことで151が発売される前に出でしまいましたね、バケモンが

ここ数日で親の顔より見た自信がある

こいつが出たことにより巷ではサナ終了、環境トップ確定とか言われていますがざっと確認したところ以外と今の環境トップは回答札を持っていたりしたんですよね。

ということで今回はロストギラティナというデッキに注目し、このバケモンにギラティナはどうやって立ち向かうのかを解説してい期待と思います。(他のデッキは随時更新予定、、)

1.現在のロストギラティナの課題点

現在の環境の最前線を走っているギラティナですが悪リザ対面は50:50と言われています。

その理由として

ギラティナのアタッカーの火力が足りないのに悪、赤どちらのリザにワンパンされる。

これがほぼほぼの理由だと思います。

要するにシステム兼アタッカーのhpラインが高く、こちら側がギ1撃で落とすことができないということですね、でもこれってどこかで見たことあるんですよ

そう、サーナイトと強みが重なっているんですね

両者の違いと言えば
サーナイトはダメカンを乗せてエネ補給、リザは進化でエネ補給

サーナイトは手札管理が強い、リザは今のままだと事故りやすい、ドロソはビーダルくらい。

こんなもんでしょうか。

ここで何が言いたいかというとリザはナンジャモを序盤中盤終盤に打てるほど器用なデッキではないということです。

リザードンは先ほど言った通りシステムのドロソが少ないため手帳などの終盤に使う札はあまりいれられないと現時点で考えています。

そしてロストでやられて一番きついことはその手札干渉を毎ターンされることにあります。

その点ではリザはロストにとってはサーナイトよりは相手しやすいデッキだと思います。

あとサナ一族のように全ての進化系統が強いわけじゃないということもサナよりはマシという理由になりますね。(リファインするリザードとかマジで見たくねぇ、、)

では、次にギラティナがどうこの弱点を克服するのかを解説していきたいと思います。

まぁつまりは回答札があるかって話ですね。

2.弱点の克服

では早速ロスギラのリザへの回答札を解説していきます。

まずはギラティナ側の火力が足りないということについて解説してきます。

今考察されている一般的なリザのリストは赤リザが1枚構築なものが多いので基本的には悪リザをワンパンすることを考えていきます。

理由は赤リザよりも継続的に火力を出してくるからですね。

この対面は最低2体は悪リザを倒す必要があると考えています。

赤リザはインパクトとマインで葬り去りましょう。

ついでにマナフィやヒトカゲも狩れるので一石二鳥です。

どちらのリザも強さはその圧倒的hpの高さです。

悪リザは、草弱点とはいえ一撃ルギアが流行った際の巻き返すトロピウスでも1パンはできません。

しかし、見つけてしまいました、悪リザをワンパンできて火力が常に出そうなポケモンを、、

カイロスじゃねーか!?

なんとこいつ、ミラゲだけで弱点込み360を悪リザにぶち込むことができます。

しかもサイドが負けている時なので敵討ち系の技と違い連発しても確定で技の威力が落ちることがありません。

しかもギラティナとエネの色が被っています!

ギラティナのためだけの草の時代は終わりました。

これはバレットにない強みなのではないでしょうか。

ここまで考えて公式がこのカードを刷っていたら感動ものです。

このカードはロスギラの弱点を全てカバーしてくれました。

一般的なリザの構築にhp180以上のポケモンは入っていません。

なのでこのポケモンはリザの非エクでサイドレースを有利にされることなく、悪リザをワンパンしてくれるカードということです。

正直トロピウスのように1発芸みたいになってしまい環境で注目されるかは微妙ですが今の環境考察ではかなり注目している1枚です。(マジで見なかったな、トロピウス)

リザが流行った際は採用を検討してみてはどうでしょうか?

以上がリザにロスギラは有利な理由です。

最近テストやらで投稿が遅れてしまいました。

毎日投稿することを心がけると文が疎かになってしまうのでまずは週3、4から始めていきたいと思います。

ここら辺は練習を積んで頑張っていきたいのでよろしくお願いします。

ありがとうございました。





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