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ケースワーク②日本の歴史を勉強してみて

今日はケースワークの日本の歴史に踏み込んだ。
こりゃ面白い。

私はもともと歴史が嫌い。
いや、社会という科目が嫌いだった。

全く興味がない地理、聞いたところでどうにもならない歴史
自分に全く影響がない(と思い込んでいた)法律。
何が楽しくて覚える必要があるんだろうと思っていた。

それは高校卒業しても変わらず。
だけどこの頃から
面白い本に出合って、すこしだけ歴史も面白いと思った。
旅行に行くようになって、
地理がわかるともっと旅行が楽しくなることを知った。
さらに海外に行くようになると、
歴史や文化が人と仲良くなるために必要だと知った。

同じだ。
今も、日本の歴史はそこそこわかるようになったから
ケースワークの歴史にも興奮する。
ああ、この時代のこの背景で、だから発展したのか。
でもこんな出来事があったから足踏みしたんだね。
ここに生きた人たちは、どんな熱意をもってそれを乗り越えたのだろう。

色々な人が、色々な立場の人が、その時代に翻弄されながら
それでも自分たちの良い未来のために、がんばったんだねえ。

そう考えてもう一度アメリカ版を読みなおすと
あらあ。入ってくるではないか。

知識というのは、人を豊かにする。
でもそれには時間がかかることもある。
でも、こういう突然いろいろなものがつながる瞬間

ヘレンケラーの有名な「ウォーター!」
規模も小さいし、正直いまごろ そこですか、という恥ずかしいことでは
あるけれど

あー、だから勉強ってやめられないんだよね。
おもしろいなあ!

全然ケースワークのことを書いてないんだけど
時間がもったいないので。
ケースワークというよりも
知識の積み重ねって、こういう幸せを運んでくるって話。


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