「やってみると意外と楽しい」が隠れている。
今日の午前はすがすがしいくらいに何もしなかった。
ずっと寝ていました。
ただ今現在ベースでは、
「やってしまった。」
「勿体ないことしたな。」
という感情は全くなくて、
というのも、
ここ数日、自分の今のキャパでは簡単には捌ききれないサイズのプレッシャーがかかっていたので。
そのプレッシャーとは何か?
実は本日、1時間程度、高校生向けに講演会をするんです。
ここ数日は、このことに頭がハックされていた。
大きな額面が動くものでもないし、何回か経験のあることなのですが、
しばらくこういった機会から離れていたもので、
しかも当日の運用権限と責任は自分に全て乗っかてくるので、まあまあな規模感でプレッシャーを感じていました。
そのプレッシャーから逃げられるだけ逃げておく。距離を置く。
いざその瞬間になった際、プレッシャーを跳ねのけるための力を蓄える。
この2点のために、
今日の午前中はたっぷりと休息に充てていたわけで、
必要なサボりだったとと考えています。
プレッシャーに苦しむあなたへ
とはいえです。
いずれは、必ず講演会の時間、つまりは締切がやってくるわけです。
講演会には、準備やデモといった工程が必要となります。
それをいつかはクリアしなければならない。
そのプレッシャーと対峙する瞬間は必ず来る。
ここで2パターンの人間に分岐すると思います。
プレッシャーとの向き合い方を知っている人間
それを知らずに、逃避してしまう人間
これは倫理観や責任感がどうのこうのという話もあるかとは思うのですが、
やっぱり ”プレッシャーとの向き合い方” の法則を握っておくと、
幾分か楽になるとは思うんです。
「やってみると意外と楽しい」
そこで伝えておきたい。
「やってみると意外と楽しい」
が結構あるよ。
今回の講演会の話に戻すと、
この法則を知らなかったら、
講演会から逃げるという選択を取ってしまうかもしれません。
ただ最後の最後で踏ん張りが効いて、
超えてはいけない一線を自分が超えていないのは、
やっぱり今までの人生で何度も
「やってみると意外と楽しい」
を経験しているからなのかなと思ってます。
プレッシャーに感じる時点で、自分はその物事に真剣に向き合っているし、真剣になれるのはその物事に「やりたい!」「やらなきゃ!」という猛烈な強い意志を持っているからだと思うんです。
だからやってみたら、どこかに楽しいの種が落ちているかもしれませんよ。
やりたいことやるために、強烈なプレッシャーを感じることって必ずある。
「やってみると意外と楽しい」
プレッシャーを感じたときは、この言葉を思い出してください。
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